2016.07.21
フーゴ絵
新規キャンバス



テレ顔フーゴ


早いものでブログを始めて6年が経ちました・・・。
週に一度くらいの更新頻度とは言え6年・・・なにをそんなに書く事があるんだろう・・・。

全然関係ないんですけど、今期のアニメが好きなもの多くて嬉しいです。
ジョジョ4部、モブサイコ、不機嫌なモノノケ庵、ラブライブサンシャイン、テイルズを見てます。
不意機嫌なモノノケ庵は金髪のキャラがフーゴちゃんぽいと思って見てたのですが、声がまえぬだったので好きに決まってました。
霊幻新隆と露伴先生はそう言えば櫻井ですね。

ソシャゲは最近はもう大体神姫プロジェクトです。オートで神姫しながらデレステやってます。
神姫ほんと可愛いし楽しいしオススメですよ。
でも先日友人に最近みなとが騒いでる神姫ってなに?って聞かれたから
「可愛い女の子がレイプされるゲームだよ!最初はウッって思うんだけどすぐに和姦じゃ物足りなくなるよ!!」
って言ったらなんか若干引いてました。
そう言えば腐女子って、どっちかって言うと女の子のモブレ嫌いな人多かったな・・・。
ちゃうねん神姫の女の子はレイプしても結局気持ちよくなっちゃう系のファンタジーなんだよ。
神姫始めたら私までご一報下さい。



2016.07.13
女体化注意
フーナラちゃん~~~



にょたフーナラ



エロ絵を描く時思うんですけど、結合部、合わなくないですか?
私だけでしょうか。キスとかおせっせとかの触れ合ってる部分が合わない・・・
頭でもうちょっとフーゴが下に来ないとおかしいはず、とか分かってるんですけどそれでも合わないんですよね。
前からそうなんで最近諦め感・・・
心の目で見てください!!

あと私もナラパイ揉みしだきたい。

小説書きって結構間取り想像する方多いと思うんですよね。
描写をする時「部屋から出ると」とか書いたら、廊下に出るのか、そのまま玄関なのかとか、書かなきゃいけない時もありますから。


madori_20160708234042262.jpg


なんなら私は床の色とか、扉の材質まで想像してます。そこまで別に必要ないですけど、単に楽しいので。
あと部屋の中での服装とか想像するの楽しいです。
ナランチャは絵で描いたとおりで素足だろうけど、フーゴちゃん靴下はいてるのかな?って思う。
なんかスリッパは履いてそうな気がする・・・素足にスリッパかな~~靴下にスリッパかな~~
目が疲れた時とかにソファに頭預けてレンチンしたタオルを目蓋の上に乗せてリラックスしてそうだ・・・


ふなら小説




フーゴとナランチャが手を繋いで歩いている写真は、瞬く間にSNSに拡散された。二人がその事態に気づいたのは、3日後の夜のことだった。
ナランチャと他の誰かだったらこんな事にはならなかったが、フーゴは漫画家としてメディアにも露出をしているし、サイン会も開いているのでファンには顔が知られている。
今思い出せばなぜ迂闊にあんな事をしてしまったのか、後悔の念を抱いてしまうが、起こってしまった事は仕方ない。フーゴはパソコンで見ていたツイッターから目を離すと、椅子をくるりと回して背後を向き、背もたれに腕を乗せる。目前にはスマホを片手に、先ほどから来るラインの通知に困っているようなナランチャが居た。
「ウーン、手を繋いだのは、そのばの、ふいんきで・・・あれ?ふいんき・・・漢字変換できないぞッ」
返信しているらしい独り言を聞いて、フーゴは心底あきれたように半眼になる。
「"ふんいき"、で変換したら?」
「えっ?ふんいき・・・雰囲気・・・できた!あれ?ふんいきなの?ふいんきじゃあなくて?」
「あのねぇ、きみ。そんなのどうだっていいんですよッ。このままじゃあ外出もできないし、まったく面倒なことになったなァ」
「どうせお前滅多に外に出ねぇじゃん」
在宅で仕事をしてるフーゴに、もっともな事をナランチャが言うと、フーゴは椅子の背をガンと叩きつけた。
「そこらのコンビニだって、人目に注意して出なきゃあいけないんだぞッ。それにファンにもホモだと思われただろうし!」
その言い方と重い溜息に、ナランチャは少しイラ立って口を尖らせる。
「なんだよそれッ。どうせお前と違っておれは男が好きだよ」
「はあ?何を拡大解釈しているんですか。別にそんな事言ってないだろ」
フーゴもまたこの状況にムカつきが溜まっているのか、口調が荒い。一瞬二人は睨み合った。張り詰めた空気を破ったのは、フーゴの落胆だった。
「やめましょう。馬鹿馬鹿しい。とりあえずきみは家に帰れよ。それでしばらくウチに来るな」
「なッ!なんだよそれ!」
「仕方ないでしょう。これ以上一緒に居たら、またツイッターで騒がれちまうし。ネットのトピックスにでも載ったら終わりですよ。一生残る」
ナランチャは歯をぎゅっと食いしばった。拳に力を入れ、なんとか感情を押さえ込もうとする。
「原稿が終わったら・・・ちゃんと考えるって言ってたじゃあねぇか・・・ッ!この間のこと・・・!」
ナランチャが言っているのは、三週間ほど前に肉体関係を持ってしまった事件のことだ。フーゴは原稿がひと段落ついたら、二人の関係のことを考えて話すと約束していた。
フーゴはやれやれと首をさすり、目線をそらして口を開く。
「別に。半年も1年も待てって言ってるんじゃあないですよ。しばらくの間距離を取れって話です」
聞こえて来るフーゴの声に、ナランチャの瞳がカッと熱くなる。写真が世間に広まってしまう事よりも、フーゴに離れろと言われる事の方が苦しかった。そしてこんな時でもフーゴの声はやっぱり好きだと思うと、どうしても言わずにはいられなかった。俯いて、搾り出すような声で話し出す。

「おれは・・・っもう何年も、ずっと待ってたんだ・・・ッ。もう、これ以上待っていられるかよ・・・」

フーゴは瞬きして何の事だと尋ねようとすると、ナランチャは突然背中を向けて走り出した。
つられる様に立ち上がり腕を伸ばすが、呼び掛ける隙も無く、バタバタと足音を立て外へ出て行ってしまった。
玄関の重い扉が完全に閉まる音が聞こえると、フーゴは目を見開き、混乱したままナランチャに言われた言葉を反芻する。

("ずっと待ってたんだ・・・")

いやもっと重要なことを言ったはずだと、もう一度思い返す。

("何年も・・・"?)

二人の付き合いは10年に渡る。学生時代からの仲だ。その10年の間の、一体どこからだと言うのだ。フーゴにはまるで覚えがなかった。大体二人の関係が近づいたのは、ほんの3週間前の事だ。それまで色恋を含んだ関係ではまったくない。
(いや、でも・・・ナランチャはずっと・・・)
フーゴが好き、フーゴと付き合いたい、確かにそう言われた覚えはある。とても本気とは思えないほど軽く言っていたので、相手にはしていなかった。それにナランチャにだって、他に"寝床"があったはずだ。
今まで二人で過ごした時間を遡っている間に、段々とフーゴの眉間に皺が寄っていく。
「ッたく、なんでぼくがアイツのためにこんなに悩まなきゃあいけないんだッ」
八つ当たりで机を思い切り叩くと、手がじんじんと痺れた。
(そうだよ、昔から僕のことが好きだって言うなら、別にこれからだって纏わり付いていりゃあいいだろ・・・ッいつもみたいに・・・)
そこまで考えて、なんて自分勝手だと思い、フーゴは思考を停止させた。疲れを感じて椅子に座り直し、描き掛けの原稿をがさがさと取り出す。原稿をぼんやり見つめながら、結局自分は今回の騒動に理由をつけて、二人の関係に結論付けることを先延ばしにしたかったのだと思った。
ナランチャはフーゴの友人だからこそ、その気持ちが透けて見えてしまったのだろう。
(ナランチャ・・・今日はもう戻って来ないだろうな・・・)
携帯は手に持っていたし、財布もポケットに入っていたのだろう。ここに戻る理由はない。
まだ駅には着いていないだろうから、電話を掛ければ引き止められるかもしれない。色々な想いが浮かんでは消え、フーゴは机の上にある家のカギを強く掴んだ。だがしばらくすると遅い動作で、再びカギから手を離す。

(連れ戻して・・・それでどうするって言うんだ・・・)

追いかけることも出来ず、かと言って仕方の無かったことだと割り切ることも出来ない。
決断を下せないまま、フーゴは深い溜息をついて額を押さえた。








フーゴは昔から優しかった。時々ケンカをするようなこともあったが、勉強も教えてくれたし、部活も応援してくれていた。ありがとう!フーゴ好きだぜ!と口癖のように言っていた。
それがある時、「そう言うこと、男同士ではあまり言わない方がいいですよ」と言われて、言葉に詰まった。
ナランチャは物心付いた時から同性を好きな事が普通だったが、フーゴはそうではなかったようだ。
はっきり好きだと自覚する前に、対象外と言うシールを張られてしまったのだ。
ナランチャはフーゴの部屋を飛び出てから、行くあてもなくふらふらと歩いている。気付くと駅まで辿り着き、まだ電車はある時間だったので、適当な金額の切符を買って改札を通った。
このまま自分の家には帰りたくない。
電車に揺られながら携帯を取り出すと、先ほどラインのやり取りをしていた男からメッセージが来ていた。
『最近顔見せないけど忙しいの?また遊びに来いよ』
画面をしばらくぼんやりと見つめた。どうせ自分は一人で居られる性格ではない。ナランチャは短文の返信を打つと、携帯をしまい次の駅で降車した。
夜道を慣れた足取りで歩いて行くと、とあるマンションの前まで辿り着いた。階段を上がり、角部屋の扉の前に立ち、チャイムを押そうと腕を上げる。
その時、携帯の着信がマンションの廊下に鳴り響いた。深夜の静かな場所ではとてもうるさく感じ、ナランチャは慌てて携帯を取り出しながら、角部屋から離れ階段を下った。
電話の相手が誰だか確認もせずに通話アイコンを押すが、なんの声も聞こえてこない。マンションから少し離れられたので、小声で「もしもし?」と言うと、電話の向こうから声が聞こえた。
『・・・今どこ』
その声に心臓がぎゅっと締め付けられた。フーゴの声だ。
「え?フーゴ?・・・どこって、なんで・・・別にどこだっていいだろ・・・」
『どうせ御港町の元カレの所に居るんでしょう?あのバイト先で知り合ったって言う』
「なッなんで分かンだよ!て言うか別に元カレじゃあねぇよッ!」
『ハイハイ、そう言うの今はいいですから。駅は分かるけどさすがに場所まで分からないんですよ。どこですか?』
「場所言ってどうすんだよ・・・つーかフーゴは?家に居るんだよな?」
『いや、だから今きみが居る駅に居ますよ。東口の方?』
ナランチャは驚いて目を見開いた。追い掛けて来たと言う事だ。漫画やドラマでは部屋を飛び出すと、想い人が追いかけてくると言うのは定石だが、フーゴに関してそれは絶対にない事だと思っていた。
「なんで・・・」
『・・・散歩がてら来ただけですよ。ほら、一緒に帰りますよ』
そんな見え透いた言い訳に、ナランチャは眉を下げ、服を掴みぐっとこらえた。分かったと言って一緒にフーゴの部屋に帰りたかった。だがそれは、二人の関係をまた曖昧にさせると言うことだ。
「イヤだッ。場所は教えない。そうやって誤魔化されると思うなよ・・・!」
しばらく沈黙が続いた。電話の向こうからは、電車の走る音が聞こえる。まだ駅付近に留まっているのだろう。

『・・・分かった。ちゃんと言うから。本当は前から決まってたんだ。だから、場所を教えて下さい』

「ホント?誤魔化さない?ウソつかねェ?」
『誤魔化さないから。東口でいい?』
「・・・ウン・・・。・・・そのまままっすぐ・・・コンビニがある方だよ・・・オレもそっちに向かうから・・・」
携帯を耳から離し、通話を切る。数秒ほどそのまま立ち尽くした。答えを急かしたくせに、返事を聞くのが怖かった。ナランチャは一度手を強く握ると、駅の方へ向かって歩き始めた。

道は狭いが一本道だ。ほどなくすると、フーゴの姿が見えた。本当にここまで迎えに来てくれたのだ。ナランチャの顔を見てフーゴは、心なしか安心しているようだ。
無言のまま向かい合うが、ナランチャの目線は下に向いたままだ。フーゴは腕を伸ばすと、ナランチャの手を取った。
「帰りましょう」
「・・・フーゴ。今ここで。ちゃんと言って」
動こうとしないナランチャに、フーゴは自分の後ろ髪を指で梳く。なかなか口を開こうとせず、痺れを切らしてナランチャは顔を上げ睨み付けた。
「ッいい加減ハッキリしろよ!なんでフーゴは昔からそうなんだよ!」
「昔からってなんですか!こんな事今までないでしょう?」
「おれじゃあなくても昔付き合ってた女の子に、ホントに私の事好きなのって詰め寄られてた時とかさァ~~こんなカンジだったじゃあねーかッ」
「うッ」
付き合いが長いだけに、余計な事まで知っているから分が悪い。フーゴは負けじと応戦する。
「と言うかね、ぼくら一体何年友達やってきたと思っているんです!友人を口説くぼくの気持ちにもなってくれますか?!」
「く、口説くって・・・お前漫画家だろ・・・そんなの、いくらだって思いつくんじゃあねーの・・・」
「現実でそんなセリフ言うヤツいませんよ」
気恥ずかしいと言いたいようで、ナランチャもなんだか少しだけ恥ずかしさが込み上げ、黙ってしまった。
フーゴは険しい表情を浮かべて目を瞑って一息ついた後、顔を戻して目蓋を開く。ナランチャの腕を引いて、男にしては華奢な体を包み込んだ。

「・・・他の男の所になんか行くな。これからは・・・ぼくが居るから」

抱き締められる力から気持ちが伝わって来て、ナランチャは嬉しさに思わず泣き出してしまいそうだった。フーゴの声と匂いに包まれ瞳を閉じる。ここまで追い掛けて来てくれたのだから、期待はしていたが、思っていた以上の言葉が聞けて、ナランチャは胸がいっぱいになった。
顔を上げて、目尻を拭いながら笑って見せる。

「・・・あはは、フーゴ。十分漫画みたいなこと言ってるって」

そう言うとフーゴは照れくさそうに目線をそらしたが、その後小さく笑顔を浮かべた。





終電の電車に揺られ元の駅に戻ると、フーゴの住むマンションへと歩いて行く。途中あまり会話はなく、静かに帰路につき、玄関を通って部屋へと戻って来た。
机の上には描き掛けの原稿がばらばらになって置いてある。
何かを話し掛けようとしてナランチャが振り返ろうとすると、不意に後ろから抱き寄せられ唇を塞がれた。
「ンっ、な、・・・フーゴ」
問い掛けは深いキスで阻まれ、されるがままの状態になる。フーゴはナランチャの顎を掴み上へ向かせると、より深く舌を交わらせた。ゆっくり味わうように絡めて、顔を少し離すと優しい口付けを送った。
「・・・ナランチャ。最初に言っておきますけど、浮気したら即座に別れますからね」
「ウッ、浮気なんかしねェよ・・・今までだってした事ねぇし・・・」
「どうだか。あとコレは?いつもしてるけど、自分で買ったもの?」
唐突にナランンチャが首にしているベルト型のアクセサリーを、フーゴは指先で触った。
「いや、自分で買ったヤツだよ。つーか何でそんな」
「これは?このブレスレッドみたいなヤツ」
質問の隙を与えず腕を掴み上げ、ラバーブレスをナランチャに見せる。
「コレぇ?は、どーだっけなァ。確か誰かにもらったような」
「似たようなの、きみのバイトしてる店にありましたよね。この際全部買い替えましょう」
「えッ?買い替えるって・・・まだ使えるぜ?」
頭の中に疑問がいくつも浮かび上がり、よく分からずに目を丸くして瞬きをする。
「ぼくがプレゼントしたいんです。・・・駄目ですか?」
正直な所フーゴが何を考えているのか、ナランチャには理解できなかったが、自分の為にプレゼントをしてくれる事が嬉しくて、目を輝かせながら元気よく了承の返事をした。フーゴは微笑んで頷くと、今度はナランチャの腰に腕を回し体重を支え、そのまま近くのベッドに押し倒した。
「ぉわッ」
「それと」
お互いの距離が近い。フーゴの頭の影がナランチャの顔に掛かる。
「まだなんかあんのかよ?」
「この間・・・した時、やけに慣れた腰つきでしたね?」
フーゴは優しさの裏に何かを秘めた目線で見つめると、腰の辺りを撫で回した。ずくんと体が疼いてしまい、ナランチャは慌てた様子で、掌をフーゴの体に押し当てる。
「そ、そんなじゃあねェよ」
「・・・ぼくがイチから教え直してあげます」
甘い声で耳元に口付け、体を少し撫でると、ナランチャはとろんとした表情でフーゴを見つめる。首に緩慢な動作で手を回し、引き寄せて唇を重ねると、もう頭がぼうっとしてフーゴの事しか考えられなかった。
おれどうなっちまうんだろうと思いながら、フーゴに身を預ける覚悟をした時、突然フーゴが上半身を起き上げて体を離した。

「ま、そう言うのは原稿終わってからですけどね」

ナランチャは驚いて固まった後、自分も勢いよく起き上がった。
「えぇッ!?マジで言ってンのかよ!今スゲーいいムードだったじゃあねーかッ」
「ムードより原稿が優先に決まっているでしょう。あさって締切なんですからね。どうせきみはしばらくココに泊まるでしょう?」
言いながら早速ベッドから降りて、机に向かう。ナランチャは気が抜けたようにへたり込んで、口をぽかんと開けた。

「そ、そんなァ~~」

おれもうすっかりソノ気だったのに、と情けない声を上げたが、早々と原稿を始めてしまったフーゴにはまったく届かなかった。




<完>


2016.06.24
アイナナ
ユキモモ大きい

去年の10月くらいからのらりくらりとアイナナやってたんですが、2部の新キャラのビジュアルが発表された段階で
私これ絶対好きだ・・・・絶対好きなやつだ・・・・と思ってました。

実際に二部のシナリオ読み始めてどんどん好きさが高ぶって行って、シルバースカイのCDの特典のラビチャ読んでガチめに泣きました。
ちょっとめんどくさがりなので、ラビチャのためにカードを育てたりはしないのですが、大好きなリヴァーレだからと思ってがんばってライブ20回こなして読んだら最高でした。
ユキモモについてる作家さんもすばらしい作品を描く方ばかりで、リヴァーレの尊さと可愛さに奇声上げてます・・・・

こう言う風にユキモモにカッとなる事は何度かあったんですが、その度に自分はジャンルの掛け持ちできないタイプだから・・・フーナラから離れたくないんじゃ~~と思いとどまってます


2016.06.07
ちょっとした企画でした。

フーゴテンプレminato



どんな二次創作もそうなのですが、同じカプでも描き手によっていろんな種類の関係性がありますよね。
私はなんでも萌える方なので、色んな作家さんのフーナラを見るのは本当に楽しいです。
自分のフーナラ観てよく分かってなかったんですが、人にDVップルって言われて納得しました。
フーナラ作家の中で、多分私が一番ナランチャが殴られてるカット描いてるわ・・・(しかも理不尽に)

最近次に出すフーナラ本のネタを考えています。
本当はニャランチャ本とか、フーゴちゃんショタ化本とか出したかったんですが、なんか自分の絵じゃないんだよな~~もっとまるこくて可愛い絵柄が似合うネタだよな~~と悶々としてました。

結局私の絵だとはいはいイケメンだねって感じのBLしか描けない・・・顔でオチつけるようなタイプのやつ・・・

でももう、そこを特化して描こうかなって気持ちになってきました。
なんかかっこいいBLフーナラってカンジの本。めっちゃ安易だなって分かってるんですが、それはそれで描いてみたい気持ちが出てきたので、このまま進めたいと思います。




らくがき





らくがき2






らくがき3




最近全然絵を描く気がしなくて、ばーっと色々落書きしてみました。
描いてて思ったんですけど、いつもそうなのですが描いてても別に特に楽しいとかテンション上がったりしないんですよね。
みんなはどうなんだろうな~描いてる最中って作家って楽しいものなのかな。
私はもはや描き始めると全工程が作業みたいな気持ちです。
フーナラが好きなんてあって、あんま絵描くの好きじゃないのかな・・・とか今さら思います。

絵が安定しないのがもうイヤなんじゃ~~~~。


2016.05.26
ニャランチャ
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ケモナーってジャンルあるじゃないですか。
ネコミミと猫しっぽを越えて、もうちょっとケモノっぽい体のキャラに萌えてる人。
あれ私ちょっと前まで理解できない部類だったんですよね。
ピクシブのランキングでたまに見かけると、どうしてこれに萌える人が居るんだろう・・・?と思ってました。
でもそもそもショウバイロックのホモって、ケモじゃん・・・?
ここに気付いてから、あ、私知らない間にケモナーだったんだ・・・って気付きました。

ズートピアはいいぞ(これが言いたかった)

ナランチャお誕生日おめでとう!今年はナラガチャと言うナランチャしか出ないガチャを作りました!
以下のアドレスからどうぞ!(初回は表示に数秒ほど掛かります)

http://color.boy.jp/narancia2016/

参加頂いた作家さん(敬称略):
みなと(主催)、くろ太、瀬田まこと、ゐく、未霧、コルサ、えい子、あらびき、兎、mizoた、牧羊兎

ご協力頂いた作家さん、本当に有り難うございます!


ピクシブ用
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全然許してくれない。


告知用

画像にはピクシブ等と書いてありますが、ブログにも張りに来ます。
あと三日ですね!!

2016.05.02
水彩色鉛筆
一時期水彩をやってはみたんですが、道具の出し入れが面倒で結局やらなくなって、最近は水彩色鉛筆と言う画材にはまってます。
片づけがラクなのが最大のメリットです。

最近描いたイラストがこちら。


ChOh3MQUcAAl21x.jpg




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楽しいのでもうちょっと続けてみます。

2016.05.02
お返事
>りなりさん

お返事遅くなってすいません!ブログに遊びに来てくれてありがとうございます(ノ´∀`*)
笑って頂けて嬉しいです!
暴力+カップル+DQNを抜き出したらとんでもない関係性になりました。
ちょっと離れた所で見守っていたいですね!笑
コメントありがとうございました~!

2016.04.08
4コマ漫画
ギャンパラは瀬田さんの御本にゲストで描かせてもらいました~。
当日本人は一般参加です。




フーナラの関係性を凝縮したらこうなった漫画。
我ながら下らないものを描いてしまいました・・・



ヤンデレフーナラ







ヤンデレフーナラ 2




二人が幸せならそれでいいんだ・・・



2016.04.05
お返事
ナラ誕に向けて準備を始めております~~今年も豪華な作家陣に参加してもらったので、ご期待ください!


以下はお返事です。拍手もありがとうございます!
ブログ見てくれてる方がいるんだなーと思って嬉しいです!

>03/29 00:11さま
ニャランチャとナランチャでわけるかちょっと悩みましたが、オチ的な感じで描いてみました!笑
実際ニャランチャとナランチャの二人も同時に相手にできるほど、フーゴちゃんも器用な人ではないかなって思うんですが。
でも一人と一匹におれもおれもってされてるのも可愛いかな~~って思います(^-^)
コメントありがとうございました~!


>ラルトさん
ツイッターのbotにあるみたいですよね。私も覗きに行ったことがありますよ。
フーゴちゃんの書類に肉球的な足跡ついてるのめっちゃ可愛いです~~。
コラって怒るんだけどしょげて耳垂れてるニャランチャ見たら、凄い簡単に許しそうですよね。
もうォ~~ダメですよ、イタズラしちゃあ・・・ってめちゃ撫でるし高級猫缶出しそうです(駄目だこの男)
BL漫画家×恋愛体質なフーナラ小説、読んで頂いてるようでとても嬉しいです!
自分だけが楽しがって書いてるようなものなので、ラルトさんにも少しでも楽しんでもらえてよかったです(^-^)
コメントありがとうございました!





おまけ
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2016.03.28

フーゴちゃんが飼ってるニャランチャの発情期のネタ色々。汚い落書きですいません。




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新規キャンバス


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ニャランチャ飼いたい・・・
あんスタ始めました

あんすた


犠牲になったのはデレステだった・・・。
みかにゃんが好きです。

2016.03.15
フーゴちゃん
スーツ


フーゴちゃんイケメンに描こ・・・と思って描いたやつ。
クールに澄ましてるくせにおうち帰ったらナランチャにばぶばぶヨシヨシされてんだろって思いながら描くのとても楽しい。


2016.03.03
雑記
パロの完結編を少しずつ書いてます。
書いている間もうこれフーナラじゃねーわ・・・と言う賢者タイムも挟みつつ、でもやっぱりもえるんじゃ~~と葛藤してます。

最近描いたえっちなフーナラ2枚。
前も言いましたが私はとにかく液体を描くのが大好きです。


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また漫画家パロのお話です。今までの話にも拍手ぽちぽち有り難うございます。
長くなりましたがあと一話で完結させようと思います。



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最近フーゴが優しい、とナランチャは感じていた。
前ほど細かいことで怒らないし、後ろから抱き着いても、引き剥がされる回数が減った。
さっきだって、遅めの昼食を近くの飲食店に食べに来たのだか、なぜか「いいですよ。給料前でしょ」と言ってお金を払ってくれた。
今までだって奢ってくれた事はあるが、ナランチャがお金がなくて頼んで払ってもらった事があるくらいで、しかもそのお金は後できちんと返している。
もしかして先日のお詫びだとでも思っているのだろうか。
ナランチャは隣に並んで歩くフーゴの横顔を見ると、肉体関係を持ってしまった日の事を思い出した。
口を開こうとした瞬間、前からスッと現れた女の子が、あの、と言ってフーゴに話し掛けてくる。
「フーゴ先生ですよね。えっと、あの、昔からずっとファンで…!もしよかったらサインくれませんか…?」
フーゴと二人で歩いていると、たまにだがこうした風景を見ることがあった。フーゴは差し出されたボールペンと手帳を手に取ると、さらさらと慣れた手つきでサインを書いた。
「どうぞ」
「あ、ありがとうございます!凄い!こんな所で会えるなんて・・・あの、写真撮っちゃ駄目ですか?」
女の子の申し出に、フーゴは少し眉を寄せて周囲を見る。飲食店から家に帰るために、広めの大通りに居たので、そこそこ人の往来もあった。
「申し訳ないけど、ここじゃあチョット」
「そ、そうですよね・・・!すいません、ありがとうございました!」
勢いよく頭を下げてお礼を言うと、女の子は足早に去って行った。フーゴは少しの笑顔も見せては居ないが、かと言って鬱陶しく思っている訳でもなさそうで、普段とあまり変わらない。
ナランチャは歩き出しながら、フーゴの顔を窺うように覗き込む。
「ここじゃあなきゃ、2ショ写真撮ってたの?」
「まぁ、人通りがなけりゃあそれくらいね。どうせメディアに顔出ししてるんだし」
「えー。おれだってフーゴとの2ショ写真ないのに!」
「そんなの欲しいんですか?男同士で?」
なんのために?と言いたそうな表情に、ナランチャはふんと顔をそらして頭の後ろで指を組む。
「べっつに!ジョーダンだけど!・・・あ、そう言やさ」
ふとナランチャは、気になった事を質問した。
「フーゴってカノジョ居ないの?」
横目でちらりと見やる。
「前はさ、なんかそんなカンジの人も居たじゃん」
そう言いながら、昔の思い出が頭を過ぎる。
フーゴの部屋に遊びに行った時『ごめん、ナランチャ。今日は・・・』と言って断られた事があった。部屋の奥には、色白で小柄な女の子が居た。そう言う事かと思って、そっかまた今度と言い、ナランチャはもうフーゴの部屋には行かなかった。それから半年も経たない内に、『最近顔見せませんね。生きてる?』とだけ書かれたメールが送られて来た。そのメールから再び、ナランチャはフーゴの部屋に行くようになったのだ。
そんな事が二人の長い友人付き合いの中で、2度くらいはあったかもしれない。
段々と俯いて行くナランチャの頭に目線を配らせると、フーゴは肩を竦める。
「そんな暇ありませんよ。原稿もあるし。それにきみだってずっとウチに居るでしょう?」
「まぁ、そうだけどよ。あ、もしかしておれが居るから連れ込めないの?」
「揚げ足を取るなよ。違うっつってるんです。大体ね、きみだってどうなんですか?ウチに入り浸りで。他の"寝床"はどうしたんです」
「アー、それは・・・」
話の途中でナランチャははっとしたように顔を上げ、焦ったようにフーゴの方へ向いた。
「いっけね!それで思い出した!今日何曜だっけ?水曜?」
急に慌しくなるナランチャに、フーゴは訝しげな表情を見せる。
「バイトでも忘れてたんですか?」
「いや、今日さァ~。友達んとこ行く約束してたンだよ。あっぶねー思い出してよかった」
"寝床"の話をしていて思い出したからには、ただのお友達ではないだろう。大体ナランチャに普通の友人など、自分くらいしか居なかったはずだとフーゴは思った。その自分すら、もう普通のお友達ではなくなってしまったが。
「駅近いし、このまま行こうかな」
フーゴは目線だけナランチャに向ける。
「荷物は?」
「財布と携帯があれば大丈夫。駅、こっちだよな」
ナランチャが前方右を指差す。するとフーゴはなぜか、ナランチャの手をすくい取り、自分の手と繋がせた。
急に体温が伝わって来て、ナランチャは驚いて一瞬言葉を失ってしまう。
フーゴはまるで気にもしていないように、すたすたとそのまま歩き続け、駅へ続く曲がり角を通り過ぎた。
「あ、あのー・・・フーゴさん?おれ駅の方に行こうかなーって言ってたの・・・聞いてた?」
「ええ」
「こ、この手はなんだよ」
意外にも強く繋がれ、簡単に振りほどけそうにもない。人の気配だってある。人目を気にするフーゴが、まさか男同士で手を繋いで歩くとは思わなかった。
フーゴは一度立ち止まって振り返る。

「写真、撮りたいんでしょ?ウチならいいですよ」

片眉と口角を上げて尋ねて来るフーゴに、思わずナランチャは繋いだ手を握り返した。
関係もはっきりさせずに、他の男の所へ行くなとも言わずに、ただ手だけを握って来るこの男に悔しさを感じながら。

(・・・その気もないのに、こんな事してるんだったら・・・怒るからな!)

ナランチャはぐっと眉を寄せながらも、フーゴの後を付いて行く。
なるべく長く、この手を繋いでいられるように。


そして仲睦まじく並んで歩く二人の背後には、先ほどサインをもらいに来た女の子が、物陰からじっと見ていた。
カメラ画面にしたスマホを構え、ズームアップをしてシャッターを何度か切ると、今度はツイッターを開く。

『カノジョ・・・じゃなくてカレシ?』

ツイートと一緒に張られた写真は、翌日には膨大な数のリツイート数に膨れ上がったのだった。



<END・・・?>


2/22で猫の日なので猫ネタ。
漫画家フーゴと恋愛体質ナランチャパロです。





長年の友人関係を破って一線越えたと言っても、イチャイチャしたり手を繋いだり、そんな甘い時間が流れるようなことは一切ない。フーゴは相変わらず原稿に向かっているし、ナランチャに対してもそっけなく、いつまで居るんですかと悪態をつくだけだ。
ナランチャはベッドで寝転がりながら、読んでもいない雑誌をめくって、ちらりとフーゴに目線を配らせた。
男にしては綺麗な手が、軽やかに紙の上を滑っている。そのシャーペンの芯が擦れる音と、フーゴの指が好きだった。
この間みたいに、その指でいっぱい触って欲しかった。

(フーゴはもう、無かったことにしたいのかなァ)

原稿を邪魔すると怒って追い出されるし、しつこく尋ねる訳にも行かない。ナランチャが溜息をつくと、同時にフーゴも息を吐いた。シャーペンをくるくと回したり、消しゴムを大きく掛け始めたり、何やら上手く行っていない様子だ。チャンスだと思って、ナランチャはベッドから立ち上がった。
「ねぇフーゴ。疲れたんじゃあないの?チョット休憩しない?」
背後から抱き付くように手を回すと、フーゴは鬱陶しそうにそれを振り払う。
「疲れたワケじゃあないんですが、上手く行かなくて。題材に失敗したかな」
フーゴの目線の先の原稿を見ると、そこには猫耳が生えたキャラクターが書かれていた。ファンタジーなのかもしれない。
「ふーん。セリフが思い付かないとか、そう言うこと?」
「いや、作画の問題ですかね。猫耳が描けないんですよ。だって普通人間に猫耳なんて生えてないでしょう?」
「そりゃあまぁ・・・そうだけど。でもマンガの世界だろ?」
ナランチャの方がある意味真っ当なことを言うと、フーゴはもう一度重い溜息をついた。
「まいったな。締切も近いのに。きみ今すぐ頭に猫耳生やしてくれませんか?」
「無茶言うなッ!・・・あッ、でもそうだ。できる!生やせるかも!」
まさか、とフーゴが言う前に、ナランチャはぱたぱたと走ってダイニングキッチンの方へ行き、数分してからまたすぐに姿を現した。
戻って来たナランチャの手には、猫耳カチューシャが握られてある。
「ホラこれ!お前のファンがさ~~送って来てくれたヤツ!」
「ああ、バレンタインの時の荷物の・・・よく覚えてましたね」
黒猫をイメージしかたのような猫耳は、そこそこ精巧にできており立体感があった。
ナランチャはそのカチューシャを頭に被ると、もう一つ持っていた猫の尻尾も、ショートパンツの後ろに引っ掛けてぶら下げた。
「にゃーん。どう?おれ似合ってる?」
「はいはい。チョットそのまま動かないで下さいね」
ナランチャの渾身の猫ポーズを気にも留めないで、フーゴはハードカバーの上に紙を敷くとすぐにデッサンを始めた。
「ふかんが描きたいんで、座ってくれます?」
フカン?と思ったが、とりあえずナランチャは言われた通り床に座った。フーゴは一歩下がった所で、真面目な顔をしてその姿を紙に描いてる。
(・・・おいおい、普通コスプレしたらムラムラするもんだろうが~~ッ!)
今まで遊んできた男のことを思い出して比べてみるが、フーゴはまったくナランチャを異性として見てはいないようだった。ナランチャはムキになると、元々ゆるい襟元のTシャツから肩を覗かせてみたり、足を組み替えてみたり誘うような行動を取ってみる。
(やっぱ胸がないからなァ)
フーゴは一度ナランチャと肉体関係を持ったとは言え、ノーマルな思考の持ち主だ。体が男では駄目なのかもしれない。
床に手をついて前のめりになってみると、フーゴに「動かないで下さい」とまで言われ、ナランチャは内心でこのヤロウと毒づいた。
「こんなもんかな。いいですよ、ナランチャ。ありがとうございました」
一通り描き終えたのか、フーゴは紙から目を離してお礼を言う。
「結構いい見本になりましたよ。時給でも払いましょうか?」
別に冗談でもなく、本気でそう思ったと分かったから、ナランチャは勢いよく立ち上がるとフーゴに詰め寄った。
「ッ・・・あのなぁ!おれはマンガの見本になりたいんじゃあなくって、フーゴとエッチなことがしたいんだよ!どうせ男の猫耳なんか見てもナンとも思わねぇんだろうけど、振り向かせようと思ってるコッチの身にもなれよ!」
胸倉を掴む勢いで、張り詰めた声を投げかける。どうせこんな風にまくしたてたって、いつもの用に振り払われることは分かっていたが、一言言ってやらないと気が済まなかった。
しかしフーゴは服を掴んでいるナランチャの手を退けもせず、「う」とか「あの」などと唸り、言葉に詰まっている。
珍しいその姿に、ナランチャは大人しくフーゴが話し出すまで待った。
「その・・・すいません、ナランチャ。何も思わないわけでは・・・ないんです」
「へ?」
「か、か、可愛いなとか、そう言うこと、思わないわけではないんですが・・・ああ、くそ。オレは何を言ってんだ」
動揺したり怒ったりすると一人称が変わるのは、フーゴの癖だった。ナランチャはぱちぱちと瞬きをしながら、耳まで赤くなったフーゴをじっと見つめる。こんな風に照れて赤面するフーゴは、長い友人付き合いでも初めて見た。
「それってどう言う意味?フーゴ」
「やめて下さいよ。深く聞くのは。ぼくもあんまり考えたくないんです・・・でも」
フーゴは恐る恐ると言うように、ナランチャの肩に手を置く。
「・・・ちゃんと、考えるから。この間の事も。とにかく今は原稿が終わらないと」
フーゴの言葉一つ一つが頭に入り、理解して行く。最後まで聞くとナランチャはぱあっと表情が明るくなった。
「なぁなぁ!それっておれの事意識してるってこと?おれの猫耳でヨクジョーしたってこと?」
「うっ。も、もう今は何も聞かないで下さい。締切が近いんですよ」
本当に困っているようにフーゴが時計の方へ目を向けたので、ナランチャは眉を上げて笑う。
「じゃあその締切が終わったらだな!ちゃんとおれの事考えてくれンだなッ!」
「ええ、終わったらね」
フーゴは絞るような返事をすると、体をぴたりと合わせて来ようとするナランチャを引き剥がして、再び机に向かった。
その背中を見送ると、ナランチャはもう一度ベッドにごろんと寝転がる。

(早くフーゴの原稿が終わるといいな)

そう思い心を弾ませながら、枕を抱きかかえた。





<END>

2016.02.21
雑記
まだブログに載せられてない絵がいくつか・・・。

ナランチャ誕生日に向けて少しずつ準備を始めています。お楽しみに~。

この間十条のジョジョバーにフーナラクラスタと行って来ました。
ジョジョバーも楽しかったし、フーナラクラスタで集まれるだけでとても幸せでした。
また遊びたいな~。

最近の妄想が大体漫画家パロのやつなんで、なんかもう何にもえてるのかよく分からなくなって来ました・・・。
あとニャーゴとニャランチャとか言う猫もめっちゃ可愛い。

色々まだまだナランチャ関連で生産したいものが多いです。もうはまって2年以上経ったのにネタが尽きないなんて・・・フーナラ怖い・・・

来週はガウガのライブだ~!それも楽しみ!
前作の続きです。なんかほんと「パラレルで BL漫画家×恋愛依存症」って診断の文字見ただけなのに、ここまで妄想がこじれると思いませんでした。
でも久々小説書くの楽しいです。





ふーなら小説表紙2-2





2月14日。
毎年この日は、その辺のスーパーで買ったいくつものチョコを持って、日ごろ遊んでもらっている男友達に配り歩いている。もちろん友達と言っても、ただカラオケに行ったりショッピングに行ったりするだけの友達ではない。とは言え全員が全員体の関係があるわけでもないし、ナランチャはそれらをまとめて「寝床」と呼んでいた。
しかし今年買ったチョコレートは一つだ。
バッグの中には既製品ではあるが、ちゃんと渡す相手の好みに合わせたチョコが入っている。
(丁度いいのがあってよかったなァ)
ブラックチョコに包まれたストロベリー味のチョコで、ラッピングには取り外して使えるイチゴのチャームが付いていた。
渡す相手の顔を思い浮かべて、ナランチャは思わず顔が緩んでしまいそうになり、それから我に返ってぶんぶんと首を振った。
先日の「原稿の参考」と言う名の事件で、その男と体の関係を持ってしまったものの、別に晴れて恋人同士と認め合ったわけではない。

(フーゴ、どうせバレンタインだなんて忘れてるだろうけど)

引きこもって漫画の原稿ばかりしているような男だ。こんな色恋イベントには疎いだろう。それでもナランチャは、きっとフーゴが喜んでくれるだろうと思って、家に向かう足を速めた。




マンションの部屋の前まで着くと、ナランチャはたくさんのストラップが付いている鍵を、じゃらっと金属音を鳴らしながら取り出した。鍵を開けてドアを開く。
「フーゴー、入るかんなァ」
すたすたとまるで我が家のように慣れた歩調で廊下を歩く。
するとまず先に目に付いたのは、お目当てのフーゴではなく、所狭しと高く詰まれた荷物の山だった。
ダンボールが6箱はあるだろうか。そのダンボールの上に、更に積み上がっている物が目に留まり、ナランチャは眉を寄せた。
立ち止まり一つ手に取ってみる。誰もが知っているような高級店のチョコレートだ。
どういう事なのか理解しきれないまま、ただ嫌な予感だけは込み上げながら、ナランチャはフーゴの部屋へと足を踏み入れた。
フーゴは背中を向けたまま、シャーペンを紙に走らせている。原稿中なのだろう。漫画を描いている時はナランチャが入って来ても何の反応もしない。それは別にいつもの事だった。それなのにナランチャは、少し苛立った声音で話し掛けてしまう。
「フーゴ!」
呼びかけられると、なんだよとでも言いたそうにフーゴが振り返る。
「なに」
「ねぇ、今日なんの日か知ってる?」
そう聞くと、フーゴはシャーペンを器用にくるくると回して嫌そうに答えた。
「バレンタインだろ。さっきから宅急便がちょくちょく届いてうるさいんですよ」
「・・・廊下にあったアレって、全部フーゴへのプレゼントなの?」
「出版社宛に送られて来るんですって。なんで女ってのは、バレンタインとかイベントごとが好きなのかな。この分じゃあ週末のサイン会が思いやれるよ」
たくさんの女性からプレゼントをもらっていると言うのに、本人はちっとも嬉しくなさそうだ。
「気持ちだけでいいんですよ。だってこんなにもらったって食えないだろ。あ、そうだ」
フーゴがいい事を思い付いたように、ナランチャを見つめた。

「きみ、食べる?甘いもの好きだろう?食い切れないなら、持って帰ってもいいですよ」

言われたその言葉に、渡そうと手に持っていたプレゼントが、力んだせいでぐしゃっと潰れた。
「フーゴの・・・」
「は?」
「フーゴのバカやろォ――ッ!ひとでなしッ!」
ナランチャが思い切り振り被ってプレゼントを投げると、ばしっといい音を立てフーゴの顔面にヒットした。
床にプレゼントが転がり、フーゴの表情は見る見る内に赤くなって怒りへと変わって行く。
「てッ、テメェ・・・ッ!このクサレビッチがッ!いつも泊めてやってンのになんつー言い草だッ!」
思わずうっと言葉に詰まりながらも、ナランチャは逃げるように踵を返して走り出す。
「フーゴのアホ!フーゴなんかもう知んねぇッ!」
言葉のボキャブラリーが貧相なせいで、捨て台詞にもならない言葉を残し、ナランチャはその場から去った。
後に一人残されたフーゴは、意味不明のままヒリヒリする顔に手を当てた。



ナランチャはとぼとぼと、自分の家に向かう道を歩いている。
こんな事ぐらいで泣くほど女々しくもないが、心の中に靄が掛かっているのは確かだ。
その中でふとナランチャは、去年のこの時期のことを思い出した。そう言えば去年もダンボール山積みのチョコレートやプレゼントが届いていた。バレンタインだけでなく、クリスマスや公表しているフーゴの誕生日にもそうだったかもしれない。
その時自分はと言えば、特に何も変わっていなかった。
でかいクマのぬいぐるみを見つけて「これいいなァ、寝る時抱き枕に丁度よさそう」と言ったらそれをそのままくれたような気がした。ふと、自分の鍵を取り出してストラップを見てみる。そのじゃらじゃらと付いたストラップの内、1つ2つはそうやってフーゴへのプレゼントを譲り受けたものだった。
(なんだ俺・・・)
ようやく気付いて、ナランチャは目を擦った。
(めちゃくちゃ意識してるじゃねーか・・・)
プレゼントを渡して嬉しがってくれるだけではなく、フーゴが自分を好きだったらと期待していたのだ。
なんだか自分が情けなくなり、ナランチャはその場に立ち止まって俯いた。




週末になり、ナランチャはとあるビルの周囲をうろうろしていた。
いつものラフな服装の上に、Lサイズのミリタリーブルゾンを羽織り、ナランチャの大きな目を隠すほどのサングラスを掛け、スポーティな帽子まで被り身を潜めている。
腕時計をみやると、時刻は午後1時50分。ネットで調べた情報によると、フーゴの言ってたサイン会は2時からだった。
あの引きこもりで怒りっぽくて、どう見ても性格に難のあるフーゴが、あんなにたくさんのチョコをもらえるほどモテるのか、この目で見て確かめたかったのだ。
実際にあれらのチョコはフーゴ宛と言うよりかは、フーゴの描いたキャラクター宛のものであったが、そんな些細な違いをナランチャが気付けるはずもない。
開催時間が近付き、書店が入っているビルの中へ進み、階段を上がろうとしてふと気付く。
長蛇の列がある。
階段を上りながらその列に目線を向けていると、列の途中で店員のような人が「本日開催のサイン会の最後尾は1階ですー!」と叫んだ声が耳に入り、思わず後ろを振り返る。
列は更にずらずらと長くなっていた。書店自体は確か3階だったはず。
ナランチャは思わずマジか・・・と口にして階段を下がった。
正直フーゴの漫画がどの程度の認知度なのか、ナランチャはまるで知らなかったし、フーゴ自身にここまで人気がある事も今初めて分かった。
なんだかここまで来ると、芸能人がモテるのは当然、と言うような感覚に近い。身近な問題ではないのだ。
ナランチャは大人しく列に並ぶと、なんとなく前に居る女の子に声をかけた。
「ねぇ、きみもフーゴのファンなの?」
急に話しかけたのに特に驚きもせず、肯定の返事が返って来る。
「そうですよ。未来アシストの頃からのファンで。あんまりサイン会とかやってくれないから、今日は楽しみですよね」
同意を求められて、ナランチャはこくこくと拙い動作で頷いた。
「あのさ、それってさ」
女の子が手に持っている物を指差す。色紙と、もう一つはどうやらプレゼントだ。
「ちょっと過ぎちゃったけどバレンタインのチョコです。先生甘いもの好きだといいけど」
「・・・そーだね。フーゴのこと・・・せんせいの事、好きなの?」
「え?いや、好きと言うか、感謝の気持ちみたいなものですよ」
あーなるほど・・・とナランチャは合点がいく。みんながみんな好意があって渡したい訳ではないのだ。これまで「寝床」相手にチョコを渡してきた自分とはえらい違いだ。
「あなたも先生のファンなんですか?」
「え?俺ェ?ウーン、ファンて言うか・・・でも好きだよ。だからココに居るんだし。あ、そう言やサイン会なのに色紙とか持って来てねぇや」
「忘れちゃったんですか?」
女の子は驚いたように瞬きをすると、トートバッグの中を探って白紙の色紙を取り出した。
「わたし予備に何枚か持ってきたんで、あげますよ」
「ええッ?いーよ、そんな、悪いし」
「でもせっかく来たんですから。先生もきっと喜んで書いてくれますよ!」
女の子に押されるがままにお礼を言って色紙を受け取ると、ナランチャは少しだけドキドキしながら順番を待った。


そして1時間くらい待つと、ようやく数人の女の子の前に、机に向かって座っているフーゴの姿が見て取れた。
短い時間ではあるが、一人一人のファンと会話するような時間を取っている。
(スゲー仏頂ヅラ・・・もっとアイソよくできねーのかよ)
よくこんな淡々とした受け答えでファンが集まるものだと、ナランチャは感心すらした。
そしていよいよナランチャの番が回ってくる。まだ5歩くらいの距離がある段階で、フーゴは目線を上げ瞳を開いた。
ちゃんと変装してたのにこりゃあバレたな、と心の中で舌を出す。目の前まで来ると、とりあえず色紙を差し出した。
フーゴはたっぷり3秒黙って、それからようやく色紙を受け取りサインペンを持ち直す。
「なんかのバツゲームですか?」
「そんなんじゃねーよ。・・・俺が来たかったから来たんだ」
すらすらと色紙に黒い字が乗って行く。その時ふと、机の上に出されたフーゴのペンケースが目に留まった。
そのペンケースに、見覚えのあるイチゴのチャームが付いていたのだ。
間違いない。あの投げ渡したチョコの、ラッピングに使われていたものだ。
「きみさ、プレゼントってああやって渡すもの?」
「それは・・・ゴメン」
ナランチャは罰悪そうに謝ると、かけていたサングラスを取った。たった数日会わなかっただけなのに、随分長い間会えなかったような気がした。
フーゴは書き終わった色紙をナランチャに押し付けると、手を広げて見せた。一瞬何のことか迷ったが、すぐにサイン会だったと言う事を思い出して握手をする。
フーゴの手は相変わらず冷たかった。
「この後どうせヒマでしょう?6階に文具店が入っているから、ぼくがいつも使ってるシャーペンと消しゴムを買って来て」
握手をし続けながら買い物を頼んでくるフーゴに、ナランチャはむっと口を尖らせる。
「なんでだよ。自分で買えばいーだろ」
「きみがそのおつかいを終える頃ぐらいに、きっとこっちも終わりますよ」
その言葉の意味は、ナランチャでもすぐに分かった。手が離れると、ナランチャは小さくこくりと頷く。
そして息を吸い、今度は元気よく口を開いた。

「フーゴせんせーのエロ漫画楽しみにしてまぁす!」

わざと大きな声で言うと、後ろに並んでいた列からくすくすと笑い声が聞こえ、フーゴは怒ったように追い払ってくる。
「さっさと行け!次ッ!」
「アハハ、じゃあまた後でな」
ひらひらと手を振り、サイン会から抜け出し列を外れると、ナランチャはなんとなくもらった色紙を見返した。
サインと日付、その下の方に『美味しかった』と書かれてある。
ナランチャは急に恥ずかしいような、嬉しいような、気持ちがごちゃごちゃと混ざって、走り出したい気持ちを我慢し、足早にエスカレータの方へと歩いて行った。

シャーペンと消しゴム。それもバレンタインのプレゼントに付け加えようと決めて。



<END>


2016.02.09
小説扉絵
下の記事の小説の扉絵でした。

ふーなら小説表紙


瀬田様の診断ネタで「パラレルで BL漫画家×恋愛依存症」がテーマになってます。
勢いで書いてしまった。
フーナラの日の絵はまた今度載せに来ます~。





フーゴは机に向かいながら、頬杖をついて頭を悩ませていた。
ちらりと横目でカレンダーを見やる。「〆切」と赤ペンで書かれた日付まで、もう何日もない。
大体の下書きは済んでいるものの、どうしても肝心のエロシーンを上手く描くことが出来ないでいる。
それもそのはずなのは、今向かっている漫画の原稿はボーイズラブと言う男性同士の恋愛を描くもので、加えて言えばフーゴは根っからのノーマルだった。
安直な担当者に流行っているから、と言うだけの理由で路線変更を強いられ、こんなにも悩む事になってしまった。
いっそ自分が1回男を抱いてみりゃあいいんじゃないかと、気付いたら独り言として口にしてしまったようだ。

「なになに、フーゴ、おれとエッチなことすんの?」

浮かれた声が背後から聞こえて振り返ると、そこには昔からの友人のナランチャが立っていた。
切りっぱなしのジーンズの短パンから覗く足が、妙にすらっとしていてフーゴは嫌そうに眉を寄せた。
「きみまだ居たんですか。そろそろ自分の家に帰ったらどうです」
ナランチャはふわふわと宙に浮いたような生活を送っていて、今日の寝床もどこになるのか、その日にならないと分からない。数ある寝床の一つがここだ。
住み心地はいいようで、この部屋にはナランチャの私物がたくさん置いてある。
「いやだねッフーゴが俺と付き合ってくれたらいいよ」
そう言ってフーゴの首にぎゅっと抱き付いて来る。いつもナランチャはこんな調子だ。昔から好きとか付き合ってとか、そう言う言葉を軽々しく口にする。多分誰にでもそうなのだろう。色んな男と付き合っては別れてを繰り返しているようだった。
「ぼくがきみみたいなアバズレと付き合うワケがないでしょう」
「なッアバズレってなんだよ!おれだって選んで言ってンだぞっ!・・・あ、じゃあさじゃあさ、付き合わなくてもいいからえっちなことする?」
「だからどうしてそうなるんですか・・・」
がっくりと項垂れると、ナランチャが覗き込むようにしてこちらを見て来る。
ただフーゴは、ほんの思いつきで、コイツを抱けば漫画のキャラクターの気持ちが分かるかもしれない、と思った。
顔を上げると、今にもナランチャとキスしそうな近さだ。大体いつもナランチャは距離が近い。
離れろよと言って一度ぐいっと引き剥がすと、ナランチャは不満そうに唸る。
「今描いてんのってホモのマンガだろォ?いいじゃん、おれとセックスしたらベンキョーになるかもよ?」
「人としてやっていいのか今考えてるところです」
「えーべっつにいいじゃん。シようぜ~」
あまりにもあっけらかんと、あほみたいな表情で言って来るものだから、フーゴは悩んでいる事が馬鹿馬鹿しく思えてきた。
フーゴはよしと意を決すると腕を組む。
「じゃあお言葉に甘えてしてみましょう」
「ホントっ?やったァ~~」
「ただしッ1回だけですからね!きみとも付き合わないし、今回だけです!」
「ちぇ、まァいいけど。遊ばれんのは慣れてらァ」
ナランチャがベッドの上にのそのそと乗り上げると、大き目サイズのTシャツがまくれ背中が見えた。
後を追ってベッドに腰掛け、あぐらをかいて座っているナランチャの方へ上半身を向ける。
こんなあほ面に自分が欲情できるのか疑問があるが、やってみて駄目だったらやめればいいだけの事だ。ナランチャも多分気にしないだろう。
ぎし、とベッドが鳴る。Tシャツの裾からナランチャの体へ、掌を滑らせた。当然だが胸はない。漫画の攻役と言われるキャラは、ない胸を触って何が楽しいのだろうか。
女性相手ならキスくらいはするが、昔から友人のナランチャと正直口を合わせたくはない。フーゴはするりとTシャツを捲り上げると、代わりのように胸元に口付けた。
どうしていいのかもよく分からなかったから、舌を出して適当に舐めたり歯を軽く立ててみたりすると、ナランチャの口から声が漏れた。
「んっ・・・はぁ・・・ぁ、あ・・・」
元々声変わりのしていないような高さだ。嫌悪感はなかったが、いやになめったくて耳につく。
そして指で軽く突起を摘むと、ナランチャはもはや演技かのように「ぁあん」と喘ぎ、いよいよフーゴがぶち切れた。
「お前なッ!どこの娼婦のキャラクターだよ!ぼくが描いてるのはもっと女役が清純で内気なんだよ!そんなんじゃあ全然参考にならないぞッ」
「えぇ~?知らねーよそんなのぉ。マンガの方を変えればいいんじゃあないの?」
「今から間に合うかッ!いいか、もっと大人しくして声もガマンしろ!じゃないと続けないぞッ」
そう言うと渋々と言う感じにナランチャは分かったよと、髪をがしがしと掻きながら間延びした声で返事をした。
フーゴは仕切りなおすように息を一つ吐き出すと、またナランチャへの愛撫を再開した。
胸を弄りながら鎖骨から首元、耳の裏に唇を這わせて行く。
皮膚に舌や口が触れる度ナランチャの肩は跳ねたが、声はどうやら我慢できているらしい。
「やればできるじゃあないですか」
フーゴがそう言うとナランチャは嬉しそうに歯を見せて笑う。耳たぶを舐めて甘く噛みながら、下腹部を服の上からなぞると、今度はこらえ切れなかったようにふっと小さい嬌声が溢れた。
男でも女でも弱いところは一緒だなと思いながら、フーゴはショートパンツのホックを外し、下着の上から固くなったものをなぞるように擦った。
「はっ・・・、っ・・・・ん、・・・ぅ・・・」
先ほどの甘ったるい声とは違う、鼻息と混ざってくぐもった声だ。フーゴに言われたことを守って、シーツを掴み太ももを震わせながらも我慢しているのだ。
なんだかいじらしく感じてしまい、フーゴの心の端に少しだけ愛しさが芽生えた。
耳から舌を離して、唇に口付ける。あーキスしちまった・・・と言う気持ちはあったが、もうここまで来ればどちらにせよ同じことだ。
舌同士が交わる深い口づけを受けながら、ナランチャはフーゴの首に手を回し指を髪に差し込んだ。
しかし手を下着の中に入れ直接触れさせると、フーゴは思わず口を離した。
「え・・・男でもこんなに濡れるんですか?漫画の中だけの話だと思ってました・・・」
若干引いているフーゴに、ナランチャは頬を赤くしながら怒った。
「しょうがねーだろ!生理ゲンショーなの!もういいから早くしろよォ」
「いやでもせっかく自分を捨てて漫画のためにこんな事しているんですから、きみももうチョット協力して下さいよ」
「えー。協力ってぇ?」
「今の気持ちとかどう感じてるのかとか、教えて下さい」
「ウーン、羞恥プレイってやつ?」
「違います!」
ナランチャは面倒そうに目線をそらすと、仕方なく喋り始めた。
「・・・漫画描いてる時いっつも手ばっか見てたからさァ・・・その指に触られてるのってなんかコーフンする。それに引きこもりのクセにさ・・・なんか・・・うまいし・・・」
語尾はぼそぼそと言って聞こえづらかったが、フーゴからすれば思ってもないセリフが返って来た。その言葉に射抜かれてしまい、気付くと止めていた指をまた動かし始め、下腹部を握り扱くように上下に動かし始めた。
「それから・・・舌が、・・・ぅっ、ぅうッ・・・、ぅぁ・・・っ」
自分で感想を聞かせろと言ったくせに、性急な愛撫をして、ナランチャを快楽の波へと引きずり込んで行く。
漫画の知識で男同士のセックスの仕方は想像がついていたから、ナランチャをベッドに押し倒し足を上げさせると指を後ろの窪みへゆっくりと埋め込んだ。
「~~~~ッ!ふぅっ・・・うぅっ・・・ぅあっ」
どこが気持ちいいのか指の腹で探って行くと、内壁を撫でる度にきゅっと締まった。指を増やしてしばらくぐちゃぐちゃと掻き回す。これがもう慣れて自分のものが入る状態なのか分からないでいると、ナランチャが控えめに愛撫をするフーゴの腕に手を伸ばした。
「ふ、フーゴ・・・もう・・・」
いつもはあほ面のナランチャの顔が、紅潮して目尻に涙を溜めている。
フーゴは指を引き抜いて自分のジーパンのホックを外してファスナーを下げると、熱を持った自身を取り出しそこへあてがった。
「・・・いいのかな」
そう聞くと、ナランチャはこくんと小さく頷いた。腰を持つとそのまま奥へと押し進めて行く。濡れてはいるのに少し狭さを感じた。
入れている途中で何度か中がぴくぴくと締め付けるように蠢く。フーゴはうっと息を呑んだ。
額に汗を浮かべながら、そのまま奥まで入れるとジグソーパズルが繋がるように、ぴたりと形が合わさった。
「ナランチャ・・・はぁ、・・・」
「はぁ、フーゴぉ、きもちいい・・・」
もう漫画のキャラを演じるのは忘れたのか、ナランチャはとろんとした瞳で見つめて来る。
フーゴの呼吸が乱される。凄く中が気持ちよかった。こんなの女に戻れないんじゃないかと思うくらい、気持ちよくて動かしたら今にも達してしまいそうだ。
「もっと動かして大丈夫だよ、フーゴぉ」
背中に手を回し、更にフーゴの腰に足を巻き付けて来る。今動いたらヤバイと思って、フーゴは時間稼ぎに話題を振った。
「っ・・・ぼくの描いてるリークは、そんなこと・・・言わない」
「まだ漫画の話かよォ。リークってネコ役の?じゃあタチのやつはエッチの時なんていうんだよ」
タチ?と一瞬疑問に思ったが、おそらくナランチャが言う所の男役と言う事なんだろう。
「・・・『どうして欲しいの?ちゃんと言わなきゃ、分からないよ』」
「あーそう言うのね。なるほどね。ンー」
ナランチャは息は上がっているものの、フーゴよりかは少し余裕がありそうな口調だ。
「・・・もっと突いてくれよォ。おれフーゴの熱いちんこでぐちゃぐちゃにされたい」
「・・・ッばか。そんな事ぼくの漫画のキャラが言うわけないだろ」
確かに漫画のキャラは言わないが、今のフーゴの興奮を煽るには最高の言葉だったようだ。
フーゴは低く唸ると肘をベッドにつき、ナランチャと唇を重ねながら腰を動かし始めた。
「はぁっ・・・ナランチャ・・・っ」
切羽詰ったフーゴの声に、ナランチャはふと気付いたようににやりと笑った。
「あっぁッん、もしかして、フーゴ、イっちゃいそうなのか?っんぅっ」
緩い揺さぶられ方に、ナランチャはがしっと足でフーゴの腰を挟むと、自ら激しく腰を振り始めた。
「ぅうっナランチャ・・・っや、やめてください・・・っ」
「ふっふー、やっぱな・・・はぁ・・・ぁん・・・っ」
フーゴは眉を寄せて目をぎゅっと瞑り、下腹部に力を入れて耐えているようだ。
気付けばキスもナランチャ主導になっている。フーゴは舌も絡め取られ、自身も肉厚な内壁に扱かれ、頭の中が真っ白になり何も考えられなくなっていた。
「はぁっ、ナランチャ・・・ッ、すいません、ぼくもう・・・だめです・・・っぅぅッ」
「んっ・・・いっぱい中で出していーんだぜ・・・っ」
ナランチャが優しそうに微笑むと、フーゴは思わず奥でどくどくと精を吐き出した。
「ナランチャっ・・・は、ぁ・・・っ」
心臓の鼓動が激しい。今までに味わったことのない快感に腰が抜けそうだった。
荒い呼吸をなだめるように、ナランチャがよしよしと背中を撫でてくれ、ようやく意識がクリアになって行く。
「ずるーい、お前ばっか」
「うっ、すいません・・・」
「いーよ。でもさ、このままもう一回・・・」
ナランチャに引き寄せられるがままに、フーゴはまたシーツに埋まった。
その日はもう自分が何回イったのかよく分からなかった。
朝方に意識を失うように眠って、次にはっと我に返ったのは、すっかり太陽も昇った昼のことだ。
フーゴはだるい体を起き上げ、ぼんやりと机に目線を向ける。描き掛けの原稿があった。
その目線を今度は、隣ですやすやと小さな寝息を立てているナランチャに向けた。

次はヘタレ攻の漫画を描こう。

フーゴはなんとなくそんな事を考えた。



<END>

2016.01.28
フーナラ絵
私はフーゴちゃんをなんだと思ってるのか


フーナラ1コマ


まま・・・・・
ままンチャ・・・・・・(遺言)

2016.01.19
フーナラR18
人様の誕生日プレゼント絵に描いたとは思えないひどいネタ




10_20160119205022fbc.jpg



なんでしょうね、普通のせっくすって・・・笑
あほえろ大好きなので、男同士なのに「フーゴの赤ちゃんできちゃううう♡」とか言うフーナラいずれ描きたい。


2016.01.19
拍手お返事
>あねもね様
久々にブチャナラ描いたので、少しでも喜んでもらえてよかったです(^-^)
ブチャナラはやっぱり可愛いくて大好きです~。
ブチャラティがかっこよさすぎるのがいけないですね!
2016.01.16
最近の落書き
涼ちん



a_201601162324547a7.jpg



ブチャナラ


何も絵を描いていないので更新もなく・・・
最近はソシャゲばっかりやってます。
アイナナ→デレステ→フラナイ→SB69をぐるぐる・・・
あとEOHと、アイマスのディアリースターズを始めたのでゲームばっかりです。
世の中にゲームが溢れすぎている。
ソシャゲ界隈で働いてる友人がユーザのコンテンツの消費が早いと言っていましたが、
私もアイナナ始めてまだ1ヶ月くらいなのに飽き始めたし、長く楽しめるソシャゲって難しいんでしょうね。
5部のソシャゲ来たらめちゃくちゃ課金するので早く出て欲しい。