2016.10.10
フーゴちゃんがナランチャを愛してるくらい私はフーナラを愛してます・・・(哲学)

もうなんか色々嫌になってきた

2016.09.16
フーナラ絵
メンタル弱ってる系男子


ひとこまフーナラ


フーゴちゃんがメンタルが弱いとは思ってないんですけど、IQが高い人ほど赤ちゃんプレイにハマるの言葉を信じて疑っていないせいか、ナランチャに甘えるフーゴちゃんが大好きだしきっと甘えてると思う。



ブログのレイアウトを少し変更しました。
パソコンからは幅が広がってて、スマホからはTOPページに戻るボタンを常に表示するようにしました。
見やすくなってるといいなと思います。

12月にまた5部のオンリーがありますね。
周囲のフーナラサークルさんが、ちらほらと出ようかなと言っていたので、私も出る事にしました。
原稿も始めた所で、ゲストさんも頼んでいるので、年末のギャンパラが楽しみです。





2016.09.11
秋服
漫画家パロの小説は書き終りましたが、妄想の中ではストーリーは継続中です。
そろそろ秋になって来て今までの夏服じゃ寒そうなので、少し露出を減らしてみました。


冬服漫画家パロ

フーゴちゃんは中に着てたTシャツをYシャツに替えただけです。
ナランチャはもう少しアホっぽく露出を増やしたいな~~~。
冬服はコートにして、コートを脱いだらノースリーブとかにしようかな(合コン女子風)

今脳内で妄想してるのは、
出版社の担当の女性がフーゴの家に向かう途中に、ナランチャとフーゴが二人で居るのを見かけて、盗み聞きするつもりはなかったんだけど
「ねぇ、機嫌直して下さいよ。黙ってて悪かった」
「なんで直前まで隠しておいたんだよ。なんかやましい事があるから言えないんじゃあないのか?」
「違いますって。明日はすぐ帰って来るから」
みたいな会話が聞こえて ん?????ってなる所まで妄想しました。
いや、え?先生の部屋に居座ってる友達って言うのは知ってたけど・・・完全にデキてる会話だったよね???って担当の女性に混乱して欲しい。
ゲイだからBL漫画描いてるの?いやでも最初は普通の少女漫画で、方針転向は弊社から言ったはず・・・
みたいに今までのフーゴ先生の行動を思い返して欲しい。
それでフーゴ先生があんなに人に対してなだめたりする態度取るなんて・・・って驚いて欲しい。

あとフーゴ先生が直前まで隠してたって言うのは、出版社の年に1回ある立食パーティの事です。
普段着ないジャケットとかはおって出席しそう。
周囲が女性漫画家だから絶対話しかけられるしチラチラ見られるだろうな~~~。



友達の誕生日お祝い用に描いたアイナナの天ちゃん。
久しぶりに真面目に絵を描きました。



マルモ誕2016-fix



こっちは落書きに色塗ったモブサイコ。アニメ面白いです。

りつiro


モブサイコ、原作3年前に一度全部読んでるはずですが、アニメ見てもまったく続きが思い出せない。
昔流行ったんですよ・・・・御堂筋クラスタの間で・・・・・・・(納得すぎる・・・・・・)

モブナラ3こま

元ネタ:あらびきさん


2016.08.21
お返事
>しらさん
こんにちは、初めまして!ブログに来訪してくれてありがとうございます。
2005年代のナランチャサイトをご存知だなんて、とても長くジョジョを愛されているのですね。凄いです!
最近では自分のサイトを持ってる方の方が珍しいようで、みなさんピクシブなどで活動しているみたいです。
その中でこのブログを見つけて下さって、とても嬉しいです。
私もこんなに長く同じカプにハマってるのは初めてですし、まだこれからもフーナラを描いていきたいと思っているので、
ジョジョと言うジャンルは一生モノのジャンルなんだなぁと思います。
少しでもしらさんの萌えの燃料になれたら幸いです。
体調へのお気遣いや、丁寧なコメント、本当にありがとうございます!元気出ました!
また遊びに着てくれたら嬉しいです(^-^)

漫画パロナランチャアイコン


好きだ~~~結婚してくれ~~~

2016.08.05
お返事と雑記
ポケモンのおかげで健康になれました(わりと本当)

先日ツイッターで最近フーナラ描いてないな~って呟きを見かけて、
フーナラを描きつつ「私も描いてないな~~」って本気で思ってリプライをした後
いや、描いてる!!まさに今!!って思いました・・・
なんだそれ??
多分妄想はいまだ捗ってるわりには、前ほど手は動いてないって感じなのかもしれない・・・

以下はお返事です。拍手などもありがとうございます。

>あねもねさん
8月2日はバニーの日ですよね~~!
私はバニーガールのナランチャを想像していましたが、そう言えばパニーの方もありました!
パンツの日って言うのは知らなかったです。なるほど~。
パンツって言えばもうフーゴちゃんのTバックしか思いつきませんものね(^_^)
Tバッグ設定を安易に言ってしまった荒木神は罪深いです・・・。
いえいえこちらこそ、いまだにブログ見て下さって嬉しいです~
コメントありがとうございました!



ふならぽけもん

久々に絵を描きました。

詳しくは以下のリンクから!

フナラフアンソロ第2弾『Mad Tea Party』

だいぶ前に主催の方が第二弾もやりたいなぁとお話していて、やってくれたら嬉しいな~~ぐらいに思ってたんですが、
本当に発行の運びまでやってくれると思いませんでした。ぼくは敬意を表するッ
アンソロ発行ってめちゃくちゃ大変だし時間も掛かるし、
愛がないとやれないなぁと思います。本当にありがとうございます。

私もイラストで参加させて頂きます。どうぞよろしくお願いします~。

ところでポケモンめっちゃハマってめっちゃ歩いてます。

2016.07.21
フーゴ絵
新規キャンバス



テレ顔フーゴ


早いものでブログを始めて6年が経ちました・・・。
週に一度くらいの更新頻度とは言え6年・・・なにをそんなに書く事があるんだろう・・・。

全然関係ないんですけど、今期のアニメが好きなもの多くて嬉しいです。
ジョジョ4部、モブサイコ、不機嫌なモノノケ庵、ラブライブサンシャイン、テイルズを見てます。
不意機嫌なモノノケ庵は金髪のキャラがフーゴちゃんぽいと思って見てたのですが、声がまえぬだったので好きに決まってました。
霊幻新隆と露伴先生はそう言えば櫻井ですね。

ソシャゲは最近はもう大体神姫プロジェクトです。オートで神姫しながらデレステやってます。
神姫ほんと可愛いし楽しいしオススメですよ。
でも先日友人に最近みなとが騒いでる神姫ってなに?って聞かれたから
「可愛い女の子がレイプされるゲームだよ!最初はウッって思うんだけどすぐに和姦じゃ物足りなくなるよ!!」
って言ったらなんか若干引いてました。
そう言えば腐女子って、どっちかって言うと女の子のモブレ嫌いな人多かったな・・・。
ちゃうねん神姫の女の子はレイプしても結局気持ちよくなっちゃう系のファンタジーなんだよ。
神姫始めたら私までご一報下さい。



2016.07.13
女体化注意
フーナラちゃん~~~



にょたフーナラ



エロ絵を描く時思うんですけど、結合部、合わなくないですか?
私だけでしょうか。キスとかおせっせとかの触れ合ってる部分が合わない・・・
頭でもうちょっとフーゴが下に来ないとおかしいはず、とか分かってるんですけどそれでも合わないんですよね。
前からそうなんで最近諦め感・・・
心の目で見てください!!

あと私もナラパイ揉みしだきたい。

小説書きって結構間取り想像する方多いと思うんですよね。
描写をする時「部屋から出ると」とか書いたら、廊下に出るのか、そのまま玄関なのかとか、書かなきゃいけない時もありますから。


madori_20160708234042262.jpg


なんなら私は床の色とか、扉の材質まで想像してます。そこまで別に必要ないですけど、単に楽しいので。
あと部屋の中での服装とか想像するの楽しいです。
ナランチャは絵で描いたとおりで素足だろうけど、フーゴちゃん靴下はいてるのかな?って思う。
なんかスリッパは履いてそうな気がする・・・素足にスリッパかな~~靴下にスリッパかな~~
目が疲れた時とかにソファに頭預けてレンチンしたタオルを目蓋の上に乗せてリラックスしてそうだ・・・


ふなら小説




フーゴとナランチャが手を繋いで歩いている写真は、瞬く間にSNSに拡散された。二人がその事態に気づいたのは、3日後の夜のことだった。
ナランチャと他の誰かだったらこんな事にはならなかったが、フーゴは漫画家としてメディアにも露出をしているし、サイン会も開いているのでファンには顔が知られている。
今思い出せばなぜ迂闊にあんな事をしてしまったのか、後悔の念を抱いてしまうが、起こってしまった事は仕方ない。フーゴはパソコンで見ていたツイッターから目を離すと、椅子をくるりと回して背後を向き、背もたれに腕を乗せる。目前にはスマホを片手に、先ほどから来るラインの通知に困っているようなナランチャが居た。
「ウーン、手を繋いだのは、そのばの、ふいんきで・・・あれ?ふいんき・・・漢字変換できないぞッ」
返信しているらしい独り言を聞いて、フーゴは心底あきれたように半眼になる。
「"ふんいき"、で変換したら?」
「えっ?ふんいき・・・雰囲気・・・できた!あれ?ふんいきなの?ふいんきじゃあなくて?」
「あのねぇ、きみ。そんなのどうだっていいんですよッ。このままじゃあ外出もできないし、まったく面倒なことになったなァ」
「どうせお前滅多に外に出ねぇじゃん」
在宅で仕事をしてるフーゴに、もっともな事をナランチャが言うと、フーゴは椅子の背をガンと叩きつけた。
「そこらのコンビニだって、人目に注意して出なきゃあいけないんだぞッ。それにファンにもホモだと思われただろうし!」
その言い方と重い溜息に、ナランチャは少しイラ立って口を尖らせる。
「なんだよそれッ。どうせお前と違っておれは男が好きだよ」
「はあ?何を拡大解釈しているんですか。別にそんな事言ってないだろ」
フーゴもまたこの状況にムカつきが溜まっているのか、口調が荒い。一瞬二人は睨み合った。張り詰めた空気を破ったのは、フーゴの落胆だった。
「やめましょう。馬鹿馬鹿しい。とりあえずきみは家に帰れよ。それでしばらくウチに来るな」
「なッ!なんだよそれ!」
「仕方ないでしょう。これ以上一緒に居たら、またツイッターで騒がれちまうし。ネットのトピックスにでも載ったら終わりですよ。一生残る」
ナランチャは歯をぎゅっと食いしばった。拳に力を入れ、なんとか感情を押さえ込もうとする。
「原稿が終わったら・・・ちゃんと考えるって言ってたじゃあねぇか・・・ッ!この間のこと・・・!」
ナランチャが言っているのは、三週間ほど前に肉体関係を持ってしまった事件のことだ。フーゴは原稿がひと段落ついたら、二人の関係のことを考えて話すと約束していた。
フーゴはやれやれと首をさすり、目線をそらして口を開く。
「別に。半年も1年も待てって言ってるんじゃあないですよ。しばらくの間距離を取れって話です」
聞こえて来るフーゴの声に、ナランチャの瞳がカッと熱くなる。写真が世間に広まってしまう事よりも、フーゴに離れろと言われる事の方が苦しかった。そしてこんな時でもフーゴの声はやっぱり好きだと思うと、どうしても言わずにはいられなかった。俯いて、搾り出すような声で話し出す。

「おれは・・・っもう何年も、ずっと待ってたんだ・・・ッ。もう、これ以上待っていられるかよ・・・」

フーゴは瞬きして何の事だと尋ねようとすると、ナランチャは突然背中を向けて走り出した。
つられる様に立ち上がり腕を伸ばすが、呼び掛ける隙も無く、バタバタと足音を立て外へ出て行ってしまった。
玄関の重い扉が完全に閉まる音が聞こえると、フーゴは目を見開き、混乱したままナランチャに言われた言葉を反芻する。

("ずっと待ってたんだ・・・")

いやもっと重要なことを言ったはずだと、もう一度思い返す。

("何年も・・・"?)

二人の付き合いは10年に渡る。学生時代からの仲だ。その10年の間の、一体どこからだと言うのだ。フーゴにはまるで覚えがなかった。大体二人の関係が近づいたのは、ほんの3週間前の事だ。それまで色恋を含んだ関係ではまったくない。
(いや、でも・・・ナランチャはずっと・・・)
フーゴが好き、フーゴと付き合いたい、確かにそう言われた覚えはある。とても本気とは思えないほど軽く言っていたので、相手にはしていなかった。それにナランチャにだって、他に"寝床"があったはずだ。
今まで二人で過ごした時間を遡っている間に、段々とフーゴの眉間に皺が寄っていく。
「ッたく、なんでぼくがアイツのためにこんなに悩まなきゃあいけないんだッ」
八つ当たりで机を思い切り叩くと、手がじんじんと痺れた。
(そうだよ、昔から僕のことが好きだって言うなら、別にこれからだって纏わり付いていりゃあいいだろ・・・ッいつもみたいに・・・)
そこまで考えて、なんて自分勝手だと思い、フーゴは思考を停止させた。疲れを感じて椅子に座り直し、描き掛けの原稿をがさがさと取り出す。原稿をぼんやり見つめながら、結局自分は今回の騒動に理由をつけて、二人の関係に結論付けることを先延ばしにしたかったのだと思った。
ナランチャはフーゴの友人だからこそ、その気持ちが透けて見えてしまったのだろう。
(ナランチャ・・・今日はもう戻って来ないだろうな・・・)
携帯は手に持っていたし、財布もポケットに入っていたのだろう。ここに戻る理由はない。
まだ駅には着いていないだろうから、電話を掛ければ引き止められるかもしれない。色々な想いが浮かんでは消え、フーゴは机の上にある家のカギを強く掴んだ。だがしばらくすると遅い動作で、再びカギから手を離す。

(連れ戻して・・・それでどうするって言うんだ・・・)

追いかけることも出来ず、かと言って仕方の無かったことだと割り切ることも出来ない。
決断を下せないまま、フーゴは深い溜息をついて額を押さえた。








フーゴは昔から優しかった。時々ケンカをするようなこともあったが、勉強も教えてくれたし、部活も応援してくれていた。ありがとう!フーゴ好きだぜ!と口癖のように言っていた。
それがある時、「そう言うこと、男同士ではあまり言わない方がいいですよ」と言われて、言葉に詰まった。
ナランチャは物心付いた時から同性を好きな事が普通だったが、フーゴはそうではなかったようだ。
はっきり好きだと自覚する前に、対象外と言うシールを張られてしまったのだ。
ナランチャはフーゴの部屋を飛び出てから、行くあてもなくふらふらと歩いている。気付くと駅まで辿り着き、まだ電車はある時間だったので、適当な金額の切符を買って改札を通った。
このまま自分の家には帰りたくない。
電車に揺られながら携帯を取り出すと、先ほどラインのやり取りをしていた男からメッセージが来ていた。
『最近顔見せないけど忙しいの?また遊びに来いよ』
画面をしばらくぼんやりと見つめた。どうせ自分は一人で居られる性格ではない。ナランチャは短文の返信を打つと、携帯をしまい次の駅で降車した。
夜道を慣れた足取りで歩いて行くと、とあるマンションの前まで辿り着いた。階段を上がり、角部屋の扉の前に立ち、チャイムを押そうと腕を上げる。
その時、携帯の着信がマンションの廊下に鳴り響いた。深夜の静かな場所ではとてもうるさく感じ、ナランチャは慌てて携帯を取り出しながら、角部屋から離れ階段を下った。
電話の相手が誰だか確認もせずに通話アイコンを押すが、なんの声も聞こえてこない。マンションから少し離れられたので、小声で「もしもし?」と言うと、電話の向こうから声が聞こえた。
『・・・今どこ』
その声に心臓がぎゅっと締め付けられた。フーゴの声だ。
「え?フーゴ?・・・どこって、なんで・・・別にどこだっていいだろ・・・」
『どうせ御港町の元カレの所に居るんでしょう?あのバイト先で知り合ったって言う』
「なッなんで分かンだよ!て言うか別に元カレじゃあねぇよッ!」
『ハイハイ、そう言うの今はいいですから。駅は分かるけどさすがに場所まで分からないんですよ。どこですか?』
「場所言ってどうすんだよ・・・つーかフーゴは?家に居るんだよな?」
『いや、だから今きみが居る駅に居ますよ。東口の方?』
ナランチャは驚いて目を見開いた。追い掛けて来たと言う事だ。漫画やドラマでは部屋を飛び出すと、想い人が追いかけてくると言うのは定石だが、フーゴに関してそれは絶対にない事だと思っていた。
「なんで・・・」
『・・・散歩がてら来ただけですよ。ほら、一緒に帰りますよ』
そんな見え透いた言い訳に、ナランチャは眉を下げ、服を掴みぐっとこらえた。分かったと言って一緒にフーゴの部屋に帰りたかった。だがそれは、二人の関係をまた曖昧にさせると言うことだ。
「イヤだッ。場所は教えない。そうやって誤魔化されると思うなよ・・・!」
しばらく沈黙が続いた。電話の向こうからは、電車の走る音が聞こえる。まだ駅付近に留まっているのだろう。

『・・・分かった。ちゃんと言うから。本当は前から決まってたんだ。だから、場所を教えて下さい』

「ホント?誤魔化さない?ウソつかねェ?」
『誤魔化さないから。東口でいい?』
「・・・ウン・・・。・・・そのまままっすぐ・・・コンビニがある方だよ・・・オレもそっちに向かうから・・・」
携帯を耳から離し、通話を切る。数秒ほどそのまま立ち尽くした。答えを急かしたくせに、返事を聞くのが怖かった。ナランチャは一度手を強く握ると、駅の方へ向かって歩き始めた。

道は狭いが一本道だ。ほどなくすると、フーゴの姿が見えた。本当にここまで迎えに来てくれたのだ。ナランチャの顔を見てフーゴは、心なしか安心しているようだ。
無言のまま向かい合うが、ナランチャの目線は下に向いたままだ。フーゴは腕を伸ばすと、ナランチャの手を取った。
「帰りましょう」
「・・・フーゴ。今ここで。ちゃんと言って」
動こうとしないナランチャに、フーゴは自分の後ろ髪を指で梳く。なかなか口を開こうとせず、痺れを切らしてナランチャは顔を上げ睨み付けた。
「ッいい加減ハッキリしろよ!なんでフーゴは昔からそうなんだよ!」
「昔からってなんですか!こんな事今までないでしょう?」
「おれじゃあなくても昔付き合ってた女の子に、ホントに私の事好きなのって詰め寄られてた時とかさァ~~こんなカンジだったじゃあねーかッ」
「うッ」
付き合いが長いだけに、余計な事まで知っているから分が悪い。フーゴは負けじと応戦する。
「と言うかね、ぼくら一体何年友達やってきたと思っているんです!友人を口説くぼくの気持ちにもなってくれますか?!」
「く、口説くって・・・お前漫画家だろ・・・そんなの、いくらだって思いつくんじゃあねーの・・・」
「現実でそんなセリフ言うヤツいませんよ」
気恥ずかしいと言いたいようで、ナランチャもなんだか少しだけ恥ずかしさが込み上げ、黙ってしまった。
フーゴは険しい表情を浮かべて目を瞑って一息ついた後、顔を戻して目蓋を開く。ナランチャの腕を引いて、男にしては華奢な体を包み込んだ。

「・・・他の男の所になんか行くな。これからは・・・ぼくが居るから」

抱き締められる力から気持ちが伝わって来て、ナランチャは嬉しさに思わず泣き出してしまいそうだった。フーゴの声と匂いに包まれ瞳を閉じる。ここまで追い掛けて来てくれたのだから、期待はしていたが、思っていた以上の言葉が聞けて、ナランチャは胸がいっぱいになった。
顔を上げて、目尻を拭いながら笑って見せる。

「・・・あはは、フーゴ。十分漫画みたいなこと言ってるって」

そう言うとフーゴは照れくさそうに目線をそらしたが、その後小さく笑顔を浮かべた。





終電の電車に揺られ元の駅に戻ると、フーゴの住むマンションへと歩いて行く。途中あまり会話はなく、静かに帰路につき、玄関を通って部屋へと戻って来た。
机の上には描き掛けの原稿がばらばらになって置いてある。
何かを話し掛けようとしてナランチャが振り返ろうとすると、不意に後ろから抱き寄せられ唇を塞がれた。
「ンっ、な、・・・フーゴ」
問い掛けは深いキスで阻まれ、されるがままの状態になる。フーゴはナランチャの顎を掴み上へ向かせると、より深く舌を交わらせた。ゆっくり味わうように絡めて、顔を少し離すと優しい口付けを送った。
「・・・ナランチャ。最初に言っておきますけど、浮気したら即座に別れますからね」
「ウッ、浮気なんかしねェよ・・・今までだってした事ねぇし・・・」
「どうだか。あとコレは?いつもしてるけど、自分で買ったもの?」
唐突にナランンチャが首にしているベルト型のアクセサリーを、フーゴは指先で触った。
「いや、自分で買ったヤツだよ。つーか何でそんな」
「これは?このブレスレッドみたいなヤツ」
質問の隙を与えず腕を掴み上げ、ラバーブレスをナランチャに見せる。
「コレぇ?は、どーだっけなァ。確か誰かにもらったような」
「似たようなの、きみのバイトしてる店にありましたよね。この際全部買い替えましょう」
「えッ?買い替えるって・・・まだ使えるぜ?」
頭の中に疑問がいくつも浮かび上がり、よく分からずに目を丸くして瞬きをする。
「ぼくがプレゼントしたいんです。・・・駄目ですか?」
正直な所フーゴが何を考えているのか、ナランチャには理解できなかったが、自分の為にプレゼントをしてくれる事が嬉しくて、目を輝かせながら元気よく了承の返事をした。フーゴは微笑んで頷くと、今度はナランチャの腰に腕を回し体重を支え、そのまま近くのベッドに押し倒した。
「ぉわッ」
「それと」
お互いの距離が近い。フーゴの頭の影がナランチャの顔に掛かる。
「まだなんかあんのかよ?」
「この間・・・した時、やけに慣れた腰つきでしたね?」
フーゴは優しさの裏に何かを秘めた目線で見つめると、腰の辺りを撫で回した。ずくんと体が疼いてしまい、ナランチャは慌てた様子で、掌をフーゴの体に押し当てる。
「そ、そんなじゃあねェよ」
「・・・ぼくがイチから教え直してあげます」
甘い声で耳元に口付け、体を少し撫でると、ナランチャはとろんとした表情でフーゴを見つめる。首に緩慢な動作で手を回し、引き寄せて唇を重ねると、もう頭がぼうっとしてフーゴの事しか考えられなかった。
おれどうなっちまうんだろうと思いながら、フーゴに身を預ける覚悟をした時、突然フーゴが上半身を起き上げて体を離した。

「ま、そう言うのは原稿終わってからですけどね」

ナランチャは驚いて固まった後、自分も勢いよく起き上がった。
「えぇッ!?マジで言ってンのかよ!今スゲーいいムードだったじゃあねーかッ」
「ムードより原稿が優先に決まっているでしょう。あさって締切なんですからね。どうせきみはしばらくココに泊まるでしょう?」
言いながら早速ベッドから降りて、机に向かう。ナランチャは気が抜けたようにへたり込んで、口をぽかんと開けた。

「そ、そんなァ~~」

おれもうすっかりソノ気だったのに、と情けない声を上げたが、早々と原稿を始めてしまったフーゴにはまったく届かなかった。




<完>


2016.06.24
アイナナ
ユキモモ大きい

去年の10月くらいからのらりくらりとアイナナやってたんですが、2部の新キャラのビジュアルが発表された段階で
私これ絶対好きだ・・・・絶対好きなやつだ・・・・と思ってました。

実際に二部のシナリオ読み始めてどんどん好きさが高ぶって行って、シルバースカイのCDの特典のラビチャ読んでガチめに泣きました。
ちょっとめんどくさがりなので、ラビチャのためにカードを育てたりはしないのですが、大好きなリヴァーレだからと思ってがんばってライブ20回こなして読んだら最高でした。
ユキモモについてる作家さんもすばらしい作品を描く方ばかりで、リヴァーレの尊さと可愛さに奇声上げてます・・・・

こう言う風にユキモモにカッとなる事は何度かあったんですが、その度に自分はジャンルの掛け持ちできないタイプだから・・・フーナラから離れたくないんじゃ~~と思いとどまってます


2016.06.07
ちょっとした企画でした。

フーゴテンプレminato



どんな二次創作もそうなのですが、同じカプでも描き手によっていろんな種類の関係性がありますよね。
私はなんでも萌える方なので、色んな作家さんのフーナラを見るのは本当に楽しいです。
自分のフーナラ観てよく分かってなかったんですが、人にDVップルって言われて納得しました。
フーナラ作家の中で、多分私が一番ナランチャが殴られてるカット描いてるわ・・・(しかも理不尽に)

最近次に出すフーナラ本のネタを考えています。
本当はニャランチャ本とか、フーゴちゃんショタ化本とか出したかったんですが、なんか自分の絵じゃないんだよな~~もっとまるこくて可愛い絵柄が似合うネタだよな~~と悶々としてました。

結局私の絵だとはいはいイケメンだねって感じのBLしか描けない・・・顔でオチつけるようなタイプのやつ・・・

でももう、そこを特化して描こうかなって気持ちになってきました。
なんかかっこいいBLフーナラってカンジの本。めっちゃ安易だなって分かってるんですが、それはそれで描いてみたい気持ちが出てきたので、このまま進めたいと思います。




らくがき





らくがき2






らくがき3




最近全然絵を描く気がしなくて、ばーっと色々落書きしてみました。
描いてて思ったんですけど、いつもそうなのですが描いてても別に特に楽しいとかテンション上がったりしないんですよね。
みんなはどうなんだろうな~描いてる最中って作家って楽しいものなのかな。
私はもはや描き始めると全工程が作業みたいな気持ちです。
フーナラが好きなんてあって、あんま絵描くの好きじゃないのかな・・・とか今さら思います。

絵が安定しないのがもうイヤなんじゃ~~~~。


2016.05.26
ニャランチャ
新規キャンバス


ケモナーってジャンルあるじゃないですか。
ネコミミと猫しっぽを越えて、もうちょっとケモノっぽい体のキャラに萌えてる人。
あれ私ちょっと前まで理解できない部類だったんですよね。
ピクシブのランキングでたまに見かけると、どうしてこれに萌える人が居るんだろう・・・?と思ってました。
でもそもそもショウバイロックのホモって、ケモじゃん・・・?
ここに気付いてから、あ、私知らない間にケモナーだったんだ・・・って気付きました。

ズートピアはいいぞ(これが言いたかった)

ナランチャお誕生日おめでとう!今年はナラガチャと言うナランチャしか出ないガチャを作りました!
以下のアドレスからどうぞ!(初回は表示に数秒ほど掛かります)

http://color.boy.jp/narancia2016/

参加頂いた作家さん(敬称略):
みなと(主催)、くろ太、瀬田まこと、ゐく、未霧、コルサ、えい子、あらびき、兎、mizoた、牧羊兎

ご協力頂いた作家さん、本当に有り難うございます!


ピクシブ用
fn.gif

全然許してくれない。


告知用

画像にはピクシブ等と書いてありますが、ブログにも張りに来ます。
あと三日ですね!!

2016.05.02
水彩色鉛筆
一時期水彩をやってはみたんですが、道具の出し入れが面倒で結局やらなくなって、最近は水彩色鉛筆と言う画材にはまってます。
片づけがラクなのが最大のメリットです。

最近描いたイラストがこちら。


ChOh3MQUcAAl21x.jpg




img028-2.jpg




img029-2.jpg




img032-3.jpg




楽しいのでもうちょっと続けてみます。

2016.05.02
お返事
>りなりさん

お返事遅くなってすいません!ブログに遊びに来てくれてありがとうございます(ノ´∀`*)
笑って頂けて嬉しいです!
暴力+カップル+DQNを抜き出したらとんでもない関係性になりました。
ちょっと離れた所で見守っていたいですね!笑
コメントありがとうございました~!

2016.04.08
4コマ漫画
ギャンパラは瀬田さんの御本にゲストで描かせてもらいました~。
当日本人は一般参加です。




フーナラの関係性を凝縮したらこうなった漫画。
我ながら下らないものを描いてしまいました・・・



ヤンデレフーナラ







ヤンデレフーナラ 2




二人が幸せならそれでいいんだ・・・



2016.04.05
お返事
ナラ誕に向けて準備を始めております~~今年も豪華な作家陣に参加してもらったので、ご期待ください!


以下はお返事です。拍手もありがとうございます!
ブログ見てくれてる方がいるんだなーと思って嬉しいです!

>03/29 00:11さま
ニャランチャとナランチャでわけるかちょっと悩みましたが、オチ的な感じで描いてみました!笑
実際ニャランチャとナランチャの二人も同時に相手にできるほど、フーゴちゃんも器用な人ではないかなって思うんですが。
でも一人と一匹におれもおれもってされてるのも可愛いかな~~って思います(^-^)
コメントありがとうございました~!


>ラルトさん
ツイッターのbotにあるみたいですよね。私も覗きに行ったことがありますよ。
フーゴちゃんの書類に肉球的な足跡ついてるのめっちゃ可愛いです~~。
コラって怒るんだけどしょげて耳垂れてるニャランチャ見たら、凄い簡単に許しそうですよね。
もうォ~~ダメですよ、イタズラしちゃあ・・・ってめちゃ撫でるし高級猫缶出しそうです(駄目だこの男)
BL漫画家×恋愛体質なフーナラ小説、読んで頂いてるようでとても嬉しいです!
自分だけが楽しがって書いてるようなものなので、ラルトさんにも少しでも楽しんでもらえてよかったです(^-^)
コメントありがとうございました!





おまけ
新規キャンバス

2016.03.28

フーゴちゃんが飼ってるニャランチャの発情期のネタ色々。汚い落書きですいません。




4_2016032810403245a.jpg


新規キャンバス


新規キャンバス2


新規キャンバス3


6_20160328104037f01.jpg


7_20160328104046b08.jpg



ニャランチャ飼いたい・・・
あんスタ始めました

あんすた


犠牲になったのはデレステだった・・・。
みかにゃんが好きです。

2016.03.15
フーゴちゃん
スーツ


フーゴちゃんイケメンに描こ・・・と思って描いたやつ。
クールに澄ましてるくせにおうち帰ったらナランチャにばぶばぶヨシヨシされてんだろって思いながら描くのとても楽しい。


2016.03.03
雑記
パロの完結編を少しずつ書いてます。
書いている間もうこれフーナラじゃねーわ・・・と言う賢者タイムも挟みつつ、でもやっぱりもえるんじゃ~~と葛藤してます。

最近描いたえっちなフーナラ2枚。
前も言いましたが私はとにかく液体を描くのが大好きです。


16_20160303191517044.jpg



17_20160303191518ce6.jpg

また漫画家パロのお話です。今までの話にも拍手ぽちぽち有り難うございます。
長くなりましたがあと一話で完結させようと思います。



14_20160227030245f16.jpg



最近フーゴが優しい、とナランチャは感じていた。
前ほど細かいことで怒らないし、後ろから抱き着いても、引き剥がされる回数が減った。
さっきだって、遅めの昼食を近くの飲食店に食べに来たのだか、なぜか「いいですよ。給料前でしょ」と言ってお金を払ってくれた。
今までだって奢ってくれた事はあるが、ナランチャがお金がなくて頼んで払ってもらった事があるくらいで、しかもそのお金は後できちんと返している。
もしかして先日のお詫びだとでも思っているのだろうか。
ナランチャは隣に並んで歩くフーゴの横顔を見ると、肉体関係を持ってしまった日の事を思い出した。
口を開こうとした瞬間、前からスッと現れた女の子が、あの、と言ってフーゴに話し掛けてくる。
「フーゴ先生ですよね。えっと、あの、昔からずっとファンで…!もしよかったらサインくれませんか…?」
フーゴと二人で歩いていると、たまにだがこうした風景を見ることがあった。フーゴは差し出されたボールペンと手帳を手に取ると、さらさらと慣れた手つきでサインを書いた。
「どうぞ」
「あ、ありがとうございます!凄い!こんな所で会えるなんて・・・あの、写真撮っちゃ駄目ですか?」
女の子の申し出に、フーゴは少し眉を寄せて周囲を見る。飲食店から家に帰るために、広めの大通りに居たので、そこそこ人の往来もあった。
「申し訳ないけど、ここじゃあチョット」
「そ、そうですよね・・・!すいません、ありがとうございました!」
勢いよく頭を下げてお礼を言うと、女の子は足早に去って行った。フーゴは少しの笑顔も見せては居ないが、かと言って鬱陶しく思っている訳でもなさそうで、普段とあまり変わらない。
ナランチャは歩き出しながら、フーゴの顔を窺うように覗き込む。
「ここじゃあなきゃ、2ショ写真撮ってたの?」
「まぁ、人通りがなけりゃあそれくらいね。どうせメディアに顔出ししてるんだし」
「えー。おれだってフーゴとの2ショ写真ないのに!」
「そんなの欲しいんですか?男同士で?」
なんのために?と言いたそうな表情に、ナランチャはふんと顔をそらして頭の後ろで指を組む。
「べっつに!ジョーダンだけど!・・・あ、そう言やさ」
ふとナランチャは、気になった事を質問した。
「フーゴってカノジョ居ないの?」
横目でちらりと見やる。
「前はさ、なんかそんなカンジの人も居たじゃん」
そう言いながら、昔の思い出が頭を過ぎる。
フーゴの部屋に遊びに行った時『ごめん、ナランチャ。今日は・・・』と言って断られた事があった。部屋の奥には、色白で小柄な女の子が居た。そう言う事かと思って、そっかまた今度と言い、ナランチャはもうフーゴの部屋には行かなかった。それから半年も経たない内に、『最近顔見せませんね。生きてる?』とだけ書かれたメールが送られて来た。そのメールから再び、ナランチャはフーゴの部屋に行くようになったのだ。
そんな事が二人の長い友人付き合いの中で、2度くらいはあったかもしれない。
段々と俯いて行くナランチャの頭に目線を配らせると、フーゴは肩を竦める。
「そんな暇ありませんよ。原稿もあるし。それにきみだってずっとウチに居るでしょう?」
「まぁ、そうだけどよ。あ、もしかしておれが居るから連れ込めないの?」
「揚げ足を取るなよ。違うっつってるんです。大体ね、きみだってどうなんですか?ウチに入り浸りで。他の"寝床"はどうしたんです」
「アー、それは・・・」
話の途中でナランチャははっとしたように顔を上げ、焦ったようにフーゴの方へ向いた。
「いっけね!それで思い出した!今日何曜だっけ?水曜?」
急に慌しくなるナランチャに、フーゴは訝しげな表情を見せる。
「バイトでも忘れてたんですか?」
「いや、今日さァ~。友達んとこ行く約束してたンだよ。あっぶねー思い出してよかった」
"寝床"の話をしていて思い出したからには、ただのお友達ではないだろう。大体ナランチャに普通の友人など、自分くらいしか居なかったはずだとフーゴは思った。その自分すら、もう普通のお友達ではなくなってしまったが。
「駅近いし、このまま行こうかな」
フーゴは目線だけナランチャに向ける。
「荷物は?」
「財布と携帯があれば大丈夫。駅、こっちだよな」
ナランチャが前方右を指差す。するとフーゴはなぜか、ナランチャの手をすくい取り、自分の手と繋がせた。
急に体温が伝わって来て、ナランチャは驚いて一瞬言葉を失ってしまう。
フーゴはまるで気にもしていないように、すたすたとそのまま歩き続け、駅へ続く曲がり角を通り過ぎた。
「あ、あのー・・・フーゴさん?おれ駅の方に行こうかなーって言ってたの・・・聞いてた?」
「ええ」
「こ、この手はなんだよ」
意外にも強く繋がれ、簡単に振りほどけそうにもない。人の気配だってある。人目を気にするフーゴが、まさか男同士で手を繋いで歩くとは思わなかった。
フーゴは一度立ち止まって振り返る。

「写真、撮りたいんでしょ?ウチならいいですよ」

片眉と口角を上げて尋ねて来るフーゴに、思わずナランチャは繋いだ手を握り返した。
関係もはっきりさせずに、他の男の所へ行くなとも言わずに、ただ手だけを握って来るこの男に悔しさを感じながら。

(・・・その気もないのに、こんな事してるんだったら・・・怒るからな!)

ナランチャはぐっと眉を寄せながらも、フーゴの後を付いて行く。
なるべく長く、この手を繋いでいられるように。


そして仲睦まじく並んで歩く二人の背後には、先ほどサインをもらいに来た女の子が、物陰からじっと見ていた。
カメラ画面にしたスマホを構え、ズームアップをしてシャッターを何度か切ると、今度はツイッターを開く。

『カノジョ・・・じゃなくてカレシ?』

ツイートと一緒に張られた写真は、翌日には膨大な数のリツイート数に膨れ上がったのだった。



<END・・・?>