弱虫ペダルログ置き場
新開×今泉
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御堂筋×今泉
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金今
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なんの脈絡もなくエロを置いてしまう。


荒今えろ


荒今えろ2


最近全然えろ描いてないな~と思って描いたら思いの他楽しかったです。

荒今の荒北さんは言葉攻め好きそう。
もちろん今泉が言葉攻めされるとビクンビクンしちゃうのも分かってますよね。
しかも言わせるの好きそう。
今泉が涙目で訴えても、服を掴んでも、腕を回してしがみ付いても、
「言わねェと分かんねぇなァ」ってニヤって笑うイケメンです。
でも今泉はその荒北さんの、ニヤって笑った悪い笑顔がとてもドキドキキュンキュンしてしまうのです。
ちゃんと言えたら、今泉が望む以上に与えてあげる荒北さんですけどね。
荒北さんとするのは好きだけど、醜態をさらしてしまうし、次の日思い出して腰砕けになる事があるので、押し倒されると逃げようとする今泉。
荒北さんももちろん今泉が本気で嫌がってたらやりませんが、本気の拒絶じゃないって分かってるので意地悪してしまうのです。


そう言えば前に荒今クラスタでスカイプした時のネタがあったので、載せておきます。
この時のテーマは「初めて最後までえっちした次の日の朝の荒今」と言う謎のテーマでしたwww
今思うと凄いピンポイントだwww

---------------


今泉が朝起きると、隣に荒北さんの姿はない。
時計を見たら10時過ぎてて、いつもよりかなり遅く起きてしまった。
居間の方に行こうとベッドから立ち上がろうとしたら、ガクっと膝が落ちてその場に崩れてしまう。
物音を聞きつけて、荒北さんが寝室まで来て「ああ、起きたのかヨ」ってへたり込んでる今泉に腕を差し込んで支えてあげる。
「すいません、立ち上がれなくて」
「まァそりゃそうだろ」
あせる今泉と、当然のような荒北さん。
支えられながら椅子に座らさせてもらうと、コーヒーと朝食が出て来る。
本当は今泉の当番だったので、謝ると「気にすんナ」って言ってくれる。
普通に食べてるけど、なんかいつもより会話少なめ。
ご飯終わって片付けようとしたら、それも荒北さんが、いいってって立ち上がる。
でも、とさすがに片付けようとしたら、皿持ったままの荒北さんに
「それぐらいさせてくれヨ。俺のせいなんだしな」ってちゅってされる。
大人しく引き下がる今泉。
荒北さんが食器洗ってる間、ソファまで移動しようとしたらやっぱり立ってられなくて、壁伝いに移動する。

(ホントに歩けないんだ・・・)

って思う今泉。今日は自転車乗れそうもない。

そこで思い出したのが、荒北さんがなかなか自分と最後まで行為をしようとしない理由を言ってた時の事。

荒北さんはお前に負担が掛かるから遠慮してたって話があったから、あの話が本当だったんだって思う。

てっきり今泉は、荒北さんが自分なんかとするのはイヤなんだだと思っていた。

その後ソファでテレビ見てたら、荒北さんが隣に座って、昨日買ってた自転車雑誌とか読み始める。
今泉も一緒に見てたんだけど、雑誌のページめくる荒北さんの指が目に付いちゃって、
今まで気にした事もなかったけど、昨日この指で、とか思ったらなんか一人で勝手にあわあわしちゃって、
赤くなった顔が恥ずかしくて目線そらしたら、荒北さんに頬を指で撫でられて

「そんな顔すんじゃねぇヨ」

って頬骨に手を添えられてキスされる。

って言う初EROが終わった次の日の荒今ネタでした。
うーん、荒北さんはいつでもイケメンだ・・・。

それで何回かして行く内、荒北さんが興奮してちょっと強く掴んだりするんだけど「あ、悪ィ」ってすぐに冷静さを取り戻して優しくするんですよ。
それを見て今泉が、次にする時に
「荒北さん、あの・・・」
「ん?」
「あの、え、遠慮とか、しなくていいですから。もう、大丈夫ですから」
って顔赤くして俯きながら言う。
「ア?どう言う意味・・・」
「荒北さんの好きなようにしてくれて、いいんです」
そう言う今泉の顔がたまらなくて、知らねーぞって舌なめずりする荒北さんがとても素敵です。




そして新今でエロ描こうとしたら、今泉クンに言葉攻めされて喜んでる新開さん(攻)しか思い浮かばなくてどうしようって思ってます笑






春川さんリクエストの荒今+待今です。

リク2絵


以下はお返事です。


>春川さんへ
リク有り難うございました~!
ご期待に添えたかどうかは分かりませんが、ワンコサンドを描いてみました!
今泉は完全に巻き添えを食らった形となってますねwww

最初はビクビクしてた今泉が小悪魔に変化していく様は大変楽しいですよね!
もう新開さんのとっぴな行動も慣れて来ちゃって動じない。
むしろ逆手にとって、新開さんドキドキしちゃう!みたいなのが好きです。
シブもブログも見ていてくれて有り難うございます~!
私の誕生日は9月なので、まだ当分先です~。
覚えていたら祝ってやって下さい笑
リクやコメントありがとうございました!


荒今2




「明日から、ですか?」

寝る前に唐突に切り出された話題に、今泉は驚いて目を瞬きさせた。

「随分急に決まったんすね」

荒北はばつ悪そうに頭を掻く。

「イヤ、悪ィ。前から決まってたんだけどヨ、最近バタバタしてて言うの忘れちまってた」

大学になっても自転車を続けている荒北は、明日からの冬休み突入と同時に、2泊3日の合宿に参加する事になったらしい。
今泉も自転車は続けているが、荒北とは大学が違うので、合宿の日程も異なる。
大の大人、ましてや男が、一人家に残されたからって、何か不都合な事がある訳でもない。
今泉は頷いて、部屋のベッドに腰掛けた。
「いえ、大丈夫っすよ。気を付けて行って来て下さいね」
荒北は風呂上りの濡れた髪をがしがし拭きながら、今泉の近くに寄る。
「本当に大丈夫かァ?」
怪訝そうに荒北が、今泉の顔を覗き込んで来る。
質問の意図が分からず、今泉は首を傾げた。
「大丈夫ですよ。ゴミもちゃんと出しますし。戸締りもしますよ?」
「馬ァ鹿、そうじゃねーヨ」
荒北は口端を上げて小さく笑い、今泉の隣に詰めて座った。
座った時の身長も同じくらいなので、顔がやたら近く感じる。
その近い距離をさらに縮めて、今泉の耳に甘く噛み付いた。

「他の男に誘われて、ホイホイ付いて行くんじゃねェぜ」

耳元で笑われると、途端に頬がかっと熱くなった。
「そ、そんな事あるワケないじゃないすか・・・」
俯き、言葉尻が小さくなる。
「ならいいけどヨ」
満足そうな顔で荒北は、今泉の肩を掴みベッドに押し倒した。
顔が近付き唇が重なると、今泉は荒北の首に手を回した。


そう、そんな事があるワケがない。
なのに荒北は、まれにだが「誰かに取られねぇか心配なんだヨ」と言って笑う。
表情も声も穏やかなものだ。
だから本気ではないのかもしれない。
しかし冗談でも、今泉は余計な心配だと思う。
もはや他人は視線の中に入らないほど、荒北しか見えていないのだから。


◇◆◇◆◇


次の日荒北は午前中の内に家を出た。
今泉はと言うと、特に予定もなかったので、いつもの休日のように軽く掃除と洗濯をして、空いた時間はレポートをしていた。
そんな事をしていると、あっと言う間に日が暮れて、夕飯を買いに外に出た。
どうせ一人なのだし、コンビニでいいかと歩いていると、向かい側から自転車に乗った人が見える。

(あ、ビアンキ)

暗がりでもロゴが目立つので、はっきりと分かった。
もちろん同じビアンキでも、乗っている人物は荒北ではない。
その後も数台自転車が通ったが、知らずの内に目線で追ってしまって居た事に気付いた。
今泉は溜息をついて、手早くコンビニで夕飯を買って帰った。

家に帰っても電気はついてない。
それは荒北が合宿に行っていなくても、珍しい事ではなかった。
なのに部屋がやけにしんと静まり返っている気がする。
今泉はテレビをつけ、いつもより少しだけ音量を高くした。
味気の無い夕飯を済ませると、またレポートに取り組む。
そうやって何かに集中していたかった。

ひと段落してから、大きく伸びをする。
時計を見ると夜の10時。
そろそろ風呂に入って寝る準備をしてもいい時間だ。

今泉は脱衣所に行き、タオルを棚から取り出そうとした、その時。
自分の腕に、赤みが差した箇所がある事に気付いた。
疑問に思ったのは一瞬で、すぐにその赤みの正体と同時に、その痕をつけた当人の顔を思い出す。

(荒北さん・・・)

昨日の夜に付けられたものだろう。
今泉はその痕を自分の唇でなぞるように、腕に押し付けた。

(我ながら変態っぽいな・・・)

自分のしてしまった事に、多少の照れくささを感じて唇を離す。
仕切り直して風呂に入ろうと、Tシャツを脱いだ。

「・・・え?」

そして何気なく近くの鏡を見て、呆然とした。
腕どころではない。
胸元、腹部、少し腰をひねってみると、背中にまで痕が散りばめられていた。


『オマエが取られねぇか心配なんだヨ』


冗談っぽくそう言っていた荒北の言葉は、本気だったのだ。
この痕の深さから見ても、自分の合宿が始まる頃になってもきっと消えない。
それでも今泉は、嫌だとか、迷惑だとか、微塵も思えなかった。
脱いだTシャツが手の中でぎゅっと握られる。

(早く)

目をつぶって、願うように顔を思い浮かべる。


(早く帰って来ねぇかな)




◇◆◇◆◇




そして荒北が帰って来る日の夜。
今泉は部屋で自転車の雑誌を眺めつつ、ちらちらと時計を見やっている。
時計は夜の8時を回った所だ。
東京駅に7時に着くと、昼頃にメールがあったから、そろそろ帰ってくるはずだ。
それともサークルメンバーと、ご飯でも食べに行ったのだろうか。
色々と思案していると、ほんの僅かにだが階段を上がって来る足音が聞こえた。
(荒北さんだ)
ぱっと顔を上げて、玄関の方へ足を向ける。
今泉がカギを開けてドアを押すのと、荒北がドアを引くのは同時だった。
「うお、今泉か。びっくりしたぜ」
突然現れた人影に荒北は目を開いた。
「すいません、お帰りなさい」
今泉がそう言うと、荒北は担いでいた輪行バッグを下ろし、頬に手を添えて軽く口付けた。
「ただいまァ。アー疲れた」
ドアのカギを閉め、部屋に入りながら肩をぐるぐると回す。
上着をハンガーに掛けつつ、やっぱウチが1番だよなァ、と独り言のように言った。
持ち帰ったゴミを捨てようとゴミ箱に目線をやると、コンビニ弁当の箱が捨ててあった。
不意に振り返ると、やたらと音量の高いテレビ、投げ出された雑誌。
(・・・)
そして今度は今泉に向き直ると、何やらじっと姿を見つめる。
「なァ、メシ食ったか?」
「あ、はい。荒北さんは?」
「俺もバスん中で適当に食って来たわ」
「そうですか。風呂も沸いてますよ。俺もう入ったんでどうぞ」
「へェ」
荒北が今泉に近寄ると、今泉は一歩後退する。
付き合い始めたばかりと言う訳でもないのに、近付かれると緊張してしまうのは今でも治らない。
荒北は今泉が逃れられないように、腕を強く掴み引き寄せて、にっと笑みを浮かべた。

「風呂も入ってメシも食って、準備万端ってワケか」
「へ?」

やや間があった後にようやく意味が分かって、今泉は慌てて首を振った。
「ち、違います、そんなんじゃ・・・っ」
「んだヨ、違ぇのかヨ」
腕を掴んだまま今泉の首筋を舐め上げる。
今泉の体がびくんと震えた。
「だ、だって俺は」
掴まれた手をきゅっと握り、今泉は俯く。

「荒北さんが帰って来てくれただけで、十分ですから」

だからそんな、疲れてる荒北さんに期待するような事なんて、と言おうとしたが、言葉の最後は荒北の唇に飲み込まれた。
噛み付くような深いキスを交わした後で、荒北は

「馬ァ鹿、俺が寂しかったんだヨ」

と言ってもう一度唇を合わせた。



<END>


2011.08.11
荒今絵+小説
このブログに荒今のカテゴリを作る日が来ようとは・・・^▽^
荒北厨な今泉可愛いです。






『好きで 好きで 好きで』



今泉は待ち合わせ場所に、約束の30分も前に到着していた。
それと言うのも、前回荒北に会った時の事が気に掛かっていたからだ。
いつもは別れ際に、キスの一つも落としてくれるが、その時は「じゃーな」と言ってあっさり帰ってしまった。
思い返してみれば、その前から少し機嫌が悪いように感じた。
何が理由で、荒北の機嫌を損ねてしまったのかは分からない。
会わない間の二週間、何度もその日した会話を思い出せるだけ思い出してみたが、いつも通りの自転車の話、自分の学校の話、ハコガクメンバーの話。
その程度である。

今泉は溜息を吐き出し、垂れていた頭を上げると、ちょうど荒北が改札を抜けて出てきた姿が確認できた。
なんて声を掛けよう。
心臓の音が早くなる。

こんなにも荒北との関係を心配してしまうのは、実は理由があった。
今泉は一度、荒北にフラれているのだ。
元々玉砕覚悟の告白だった。
フラれて当然だとは思っていたが、

「可愛いとは思ってっけど、弟みてぇにって・・・。・・・悪い」

そう言われた時の絶望感を、いまだに忘れていないのかもしれない。
あれから月日がたち、今の荒北の想いが、自分に向かっている事を疑っている訳ではないのに。

人ごみの中、数歩離れた距離で荒北と目線が合う。
口を開きかけると、荒北の方が先に挨拶をした。

「ヨォ」

口調は軽い。
怒っている訳ではなさそうだ。
「こんにちは」
少しだけ安心して、今泉もぺこっと頭を下げた。
今日は映画に行く予定なので、そのまま映画館へと道なりに歩き始める。
なんの話をしようかと考えていると、荒北がぼそっと言い出した。

「あー、この間は悪かったナ」
荒北は少し間を取るように、首の後ろを撫でさすりながら言葉を続ける。

「嫉妬してたみてぇでヨ」

聞きなれぬ単語に、今泉は一瞬固まってしまった。
そしてゆっくり荒北の方に視線を向ける。

「は・・・?はい?嫉妬、ですか?」
間違いなく荒北は頷いた。聞き間違えではなさそうだ。
「ほら、オメェあの日ずっと新開の話ばっかしてたからヨ。ムカっときちまったんだよなァ」
確かに新開の話は多かったような気もする。
しかしそれは自分がしたかったと言うより、荒北の大事な仲間だからこそ、褒めたり色々質問したりしていたのだ。
それを荒北は勘違いして、嫉妬をしたのだと言う。
途端に今泉の顔に熱が帯びて行く。
荒北が不快になったのは事実なのに、嬉しくて仕方なかった。

「自分で思ってたより心狭くなってたみてぇだわ。ごめんな?」
率直に自分の想いを打ち明けてくれた荒北に、今泉もなんとか気持ちを返そうとする。

「い、いえ!そんな・・・」
立ち止まり、頭をふるふると振って荒北を見つめる。
「そんな、荒北さんが嫉妬するような事なんて、何も」
「そーかァ?」
荒北が穏やかに、にっと笑った。
「そうですっ。だって俺、荒北さんが、荒北さんが・・・っ」
名前ばかりを呼んでしまって、なかなか感情が言葉に出来ない。
自分の不器用さを歯がゆく感じていると、荒北の腕が伸び、今泉の頭をくしゃっと撫でた。

「ばァか、分かってるって。」

そう言って、すべてを許容するかのような目線を向け、今泉の肩を抱き寄せた。



<END>